2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…
沖縄の夏の味青切りシークヮーサーの収穫が始まり、生産者らが夏バテ防止にとシークヮーサーをアピールしました。 17日の出荷式では生産者を代表して勝山シークヮーサーの山川良勝社長が「シークヮーサー、本来の…
17日午前9時過ぎ石垣島近海を震源とするマグニチュード6.8の地震があり先島地方に一時、津波注意報が出されました。 気象庁の発表によりますと午前9時6分ごろ宮古島や石垣島、それに西表島と与那国島で震度…
漁船として古くから愛用されてきたサバニ。その伝統の良さを現代に伝えていきたいという帆かけサバニ推進プロジェクトが始まり16日名護市で進水式がありました。 このプロジェクトは今年度の県のベンチャー育成連…
新型インフルエンザに感染した県内の男性が15日に死亡しました。新型インフルエンザによる死者は国内では初めてです。 死亡したのは宜野湾市内に住む50代の男性で、心臓と腎臓に疾患を抱えていて、定期的に透析…
戦後64年、終戦記念日8月15日、糸満市の摩文仁では祈りと平和の集いが開かれました。この集いは県内で活動する宗教団体が宗派を超えて平和への思いを一つにしようと、毎年、終戦記念日に開いているものです。 …
沖縄伝統空手道世界大会が14日から開かれていますが、15日は1000人以上の選手が参加して、型と古武道の競技が行われています。 世界44カ国から1155人の選手が参加している今回の大会。15日は沖縄伝…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
新型インフルエンザの感染拡大が止まりません。13日に県庁で開かれた対策会議での報告によりますと、定点観測を行う県内58の医療機関から報告された患者の平均数は今週でおよそ20人と全国平均1人を大きく上回…
個人情報保護の観点から問題になっている生徒支援カルテについて、県教育庁は13日、カルテのあり方を検討するために有識者を集めた会議を開きました。 支援カルテは存在を知った保護者から「法的根拠がなく、個人…
南城市のおきなわワールド・ハブ博物公園課の伊勢田係長が「実際見て説明しても、ハブと信じてもらえない方がけっこう多い」と話すのは、徳之島で捕獲された「リューシスティック」といわれる突然変異種。 メラニン…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
沖縄の農水産物の消費拡大を図るため、新たな商品や販売方法について意見を交わす協議会が開かれています。協議会では農林漁業者と中小企業が連携して新商品の開発や販売促進について検討しています。 はじめに沖縄…