2010年春に高校を卒業する生徒を対象に17日、沖縄電力が採用試験を実施しました。宜野湾市の試験会場では、各高校の推薦を受けた生徒たちが試験開始の1時間以上前から会場に入り、緊張した面持ちで試験に臨み…
大型スーパー琉球ジャスコは、北部のドクターヘリ、『MESH』の支援活動を拡大することを決めました。琉球ジャスコでは、10周年の記念事業として『MESH』への支援金付商品を販売。 これまで県産の豚肉のみ…
車に頼りすぎている生活を見直そうと那覇市では16日からモビリティウィークが始まりました。これは那覇市が2007年から実施していて、初日の16日は翁長市長が自転車で自宅から庁舎に通勤しました。 そして、…
新型インフルエンザ対策に向け、知事と医療機関の懇談会が開かれ、今後の体制などを確認しました。そして、この中で新たに女性の重症患者が亡くなったことが報告されました。女性に基礎疾患はありませんでした。 新…
飲酒運転による事故があとを絶たない現状を受け、豊見城市では自治会ごとに飲酒運転根絶を誓う署名運動を行うことになりました。この署名運動は豊見城警察署が企画したもので、15日に開かれた豊見城市の自治会長会…
9月29日に開催される教科書検定意見の撤回を求める県民集会に向け、主催者団体が県民へ参加を呼びかけています。 県老人クラブ連合会・仲間輝久雄副会長は「県民大会を機に、多くの戦争体験者が重い口を開き、沖…
季節は少しづつ秋らしくなってきましたが、この時期は沖縄本島北部と周辺の離島で海の神=ウンガミの祭りが行われます。中でも重要無形民俗文化財に指定されている塩屋湾のウンガミをご紹介します。 塩屋のウンガミ…
沖縄は地デジ対応の受信機の普及率が全国最下位という事を受け、総務省が対策を強化していくことになりました。 2009年3月に総務省が行なった「地上デジタル放送に関する調査」では、受信機の普及率が全国平均…
北海道の自然の恵みが一同に集まった物産展が15日、那覇市のデパートで始まりました。物産展には産地直送の海の幸、山の幸がところ狭しと並んでいて、訪れた人たちはジャガイモのバケツつめ放題など朝から買い物を…
「奥間ダムは必要ない」と県が判断。県企業局の宮城局長が記者会見を開き、国と共同で進めてきた奥間ダム建設計画から県は撤退することを正式に表明しました。 県企業局は、国と共同で大保川と奥間川の水源を開発す…
石垣市で当時3歳の男の子が父親から虐待を受けて死亡した事件で、県社会福祉審議会が14日に再発防止に向けた報告書を県に提出しました。 この事件は6月、石垣市で当時3歳の男の子が29歳の父親から虐待を受け…
新規高卒者の採用選考が16日から始まるのを前に、沖縄労働局は高校の進路指導担当者を集めて対策会議を開きました。 会議は、世界不況を受けて高卒者の求人・内定数が大幅に減少していることから、例年よりおよそ…
県内の商業高校や工業高校などに通う生徒たちが、海外での研修に参加するため、14日に那覇空港を出発しました。23回目となる海外研修に参加するのは、県内の商業や工業、農林高校など14校からあわせて27人で…
10月から全日空が那覇空港で始める大規模な国際貨物事業の説明会が、那覇市で開かれました。説明会は、10月に始まる大規模な貨物事業を沖縄の産業振興につなげようと那覇商工会議所が開いたもので、県内の経済界…
障害を持つ人達が日頃取り組んでいる活動の成果を披露する文化祭が13日、宜野湾市で開かれました。この催しは障害者への理解を深め、文化活動を支援しようと「沖縄県手をつなぐ育成会」が主催したものです。 文化…