写真を通じて水や水道の大切さを再認識してもらおうという写真展が、20日から那覇市で開かれています。 この写真展は、水の供給事業を行う県企業局が、暮らしに密接に関わる水や水道事業への県民の理解を深めても…
9月19日から23日までのシルバーウィーク期間中、読谷村では残波岬などを周遊するヘリコプターの遊覧飛行が行われています。これはシルバーウィークの期間中、読谷村の海岸線や美しい景色を違うアングルから楽し…
2年後に迫ったアナログ放送の終了に向け、地上デジタル放送の魅力をPRするイベントが19日に那覇市内で開かれました。 このキャンペーンは2011年7月に迫ったアナログ放送の終了を前にデジタル放送の魅力を…
住宅の建築現場を親子で見学する会が19日に宜野湾市で開かれました。この見学会は家づくりの現場を間近で見てもらい、仕事の奥深さや魅力を感じてもらおうと企画されたもので、6組の親子が参加しました。 見学し…
普天間基地の即時撤去と辺野古への新基地建設反対を訴える県民集会が18日夜に那覇市の県民広場で開催されました。 県民集会は、基地の県内移設に反対する県民会議が主催。参加者は、政権交代はアメとムチ政策で基…
沖縄市で進められている泡瀬干潟の埋め立て事業について、前原誠司沖縄担当大臣は「中止」を明言しました。 前原大臣は17日の会見で「泡瀬の問題は、1期工事は中断で臨み、2期工事は工事は中止するという考え方…
岡田外務大臣は18日、来日しているアメリカのキャンベル国務次官補と会談し、核をめぐる日米間の密約の全容解明に向けて協力を求めました。 18日午前、キャンベル米国務次官補と会談した岡田外務大臣は、アメリ…
やんばるの林道建設は違法だとして市民団体が県を相手に起こしている裁判で、建設に当たって県が示していた費用対効果のデータには根拠となる数値がないことが明らかになりました。 やんばるの林道建設訴訟で、県が…
1965年から県都・那覇市の顔として親しまれてきた那覇市役所の本庁舎が、建て替えのため18日に閉庁し、44年の歴史に幕を閉じました。 市役所の閉庁に伴い、市議会も18日午前にこの議場で最後となる本会議…
前原沖縄担当大臣は17日の記者会見で沖縄市の泡瀬干潟の埋め立てについて1期工事は中断、2期工事は中止する方針を示しました。 前原誠司沖縄担当大臣は「泡瀬の問題ですが、1期工事は中断で臨み、2期工事は工…
9月21日から秋の全国交通安全運動が始まるのを前に、那覇市で、18日街頭キャンペーンが行われました。那覇市のパレットくもじ前に展示されたのはスピードの出しすぎによる事故で大破した車。 18日は午前8時…
岡田外務大臣は17日、日本への核持ち込みや沖縄返還の際、日本がアメリカの費用を肩代わりすることなどを定めた日米両政府の密約について「早期に事実を解明する責任がある」と述べ、外務省に対して徹底調査を求め…
県内の商業地や住宅地の地価は16年連続で下落し、下落幅も拡大していることがわかりました。 県の調べによりますと基準月の2009年7月の地価は県内41市町村263ヵ所の平均でマイナス1.9%となり16年…
事件や事故の被害者たちが裁判員制度などについて話し合うシンポジウムが9月21日に那覇市で開かれます。 このシンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催するもので、県内をはじめ、愛知や岡山…
商品の売り上げの一部を自然や環境の保全活動にあてる企画が9月下旬に実施されます。 この企画はビールの売り上げ1本あたり1円を環境保全活動に充てるもので、2009年3月から1ヶ月間、オリオンビールとアサ…