8月末、泊埠頭地区に完成した大型旅客船バースに9月22日、初めてクルーズ船が入港し、記念式典が行われました。大型旅客船専用のバースは全長340メートル。7万トン級の大型旅客船の接岸も可能です。 沖縄に…
沖縄女流美術家協会の第35回美術展が22日からパレットくもじの那覇市民ギャラリーで始まりました。この美術展は、県内の女流美術家の技術の向上を目指して開かれているもので、2009年は会員の作品45点と、…
ミュージシャンが音楽を通して平和の大切さを訴えるピースミュージックフェスタが21日に宜野湾市で開かれました。 このイベントは音楽を通してアーティストが平和への思いを訴え、沖縄の基地問題を広く知ってもら…
22日に宜野湾市でマーチングフェスティバルが開かれ、中高校生が一糸乱れぬ行進や演奏を披露しました。 大会には中学校と高校から10チームが参加。そのうち、パレードコンサートの部は4列以上の隊列が四角形の…
連休さ中の22日、本部町の海洋博公園では園内にいる野鳥の観察会が開かれました。観察会には野鳥愛好家など20人が参加し、日本鳥学会会員の嵩原建二さんが案内するなか、園内の鳥や植物を見て回りました。 緑が…
牛の世話を通して、いのちの大切さを学ぼうと21日に小学生が畜産農家の仕事を体験しました。畜産農家の仕事を体験したのは、名護市立羽地小学校のミニバスケットボールクラブの22人です。 これはいのちと触れ合…
敬老の日の21日、2009年度に満100歳を迎えるお年寄りを仲井真知事が訪ね、お祝いしました。 仲井真知事が訪ねたのは2010年1月5日に満100歳になる南城市の儀武シズさん。仲井真知事が祝い状や記念…
本部町には92歳で現役という漁師がいます。元気な仲村さんが営むのは伝統の追い込み漁です。 仲村善栄さん「(Q:どのくらい漁を?)もう12,3の時からですよずっとです。出てますよ、毎日1人。1人追い込み…
県産の食材を使って小学生がアイデア料理を競うコンテストが21日に那覇市で開かれました。コンテストは、地元でとれた食材を使って地産地消などの食育について小学生に学んでもらおうと、JAおきなわが開いたもの…
事件や事故の被害に遭った人たちが裁判員制度などについて考えるシンポジウムが21日に那覇市で開かれました。 シンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催したもので、愛知県や岡山県からも遺族…
きょう21日は敬老の日です。県内ではことし2009年に新たに359人が100歳を迎え、100歳以上の長寿の人の数は928人と、過去最多となりました。 県の発表によりますと、2009年に100歳を迎えた…
県民の健康と長寿を目指す「健康おきなわ21宮古島大会」が20日、宮古島市で開かれました。 子どもたちのエイサーで幕を開けた大会。はじめに県宮古福祉保健所の高江洲均所長が「沖縄県は全国で肥満者が1番多く…
湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…
沖縄観光のメインストリート国際通りで、琉球音楽を披露して観光客をもてなそうというイベントが20日から開かれています。 これは、経済不況の影響で観光客が減少傾向にある中、連休を利用して沖縄を訪れた観光客…
ペットボトルのキャップを再利用することで、環境問題について考えようというイベントが20日、うるま市で開かれています。このイベントは容器包装リサイクル法が施行されたのに伴い、廃棄物資源の再利用を目指す県…