緊迫した現場撮影

2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…

出来は上々!シークヮーサー初出荷式

沖縄の夏の味青切りシークヮーサーの収穫が始まり、生産者らが夏バテ防止にとシークヮーサーをアピールしました。 17日の出荷式では生産者を代表して勝山シークヮーサーの山川良勝社長が「シークヮーサー、本来の…

帆かけサバニに夢のせて

漁船として古くから愛用されてきたサバニ。その伝統の良さを現代に伝えていきたいという帆かけサバニ推進プロジェクトが始まり16日名護市で進水式がありました。 このプロジェクトは今年度の県のベンチャー育成連…

米軍ヘリ墜落事故から5年 米軍飛行中止求め座り込み

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…

米軍ヘリ墜落事故から5年 沖国大では飛行中止訴え

8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…

新型インフルエンザ感染拡大 県「予防徹底を」

新型インフルエンザの感染拡大が止まりません。13日に県庁で開かれた対策会議での報告によりますと、定点観測を行う県内58の医療機関から報告された患者の平均数は今週でおよそ20人と全国平均1人を大きく上回…