沖縄戦で亡くなった沖縄や、北海道、愛媛出身の遺骨を身内に帰すためDNA鑑定して欲しいと6日代表らが、厚生労働大臣に直接要請しました。 6日午前、東京の参議院会館で労働大臣に面会し要請したのは、遺骨収集…
東日本大震災からまもなく2年。被災地から避難し那覇市の臨時職員として働いている人たちの代表が市長を訪ね感謝の気持ちと現状を報告しました。 那覇市は、東日本大震災で被災した人たちの一時的な就労支援として…
離島から沖縄本島の高校に進学する子ども達を支援するプロジェクトが、2013年3月下旬からスタートします。 このプロジェクトは、親元を離れ、離島から沖縄本島の高校に進学する子ども達が食生活の低下や勉強に…
新石垣空港は不安定な地盤の上に造られていると心配する石垣市民らが、国が実施した空港の完成検査合格処分の取り消しを求め、5日に提訴しました。 訴えを起こしているのは、新石垣空港の用地になっている土地を強…
3月7日木曜日に開港する新石垣空港が3日、市民に公開され、多くの家族連れなどが訪れました。 2日に開港記念式典が開かれた新石垣空港では3日、内覧会が開かれ、新しい空港を一足早く見学しようと多くの市民が…
フェイスブックやツイッターなど、ソーシャルネットワークサービスの正しい利用方法を考える講演会が2日に那覇市で開かれました。 この講演会はソーシャルネットワークサービスを利用する際の法律的な正しい知識を…
やんばるの春を彩る東村のつつじ祭りが1日から始まりました。 2013年で31回目となる恒例のつつじ祭り。「村民の森つつじ園」には、ピンクや白などおよそ5万本のつつじが色鮮やかに咲き誇っています。 1日…
海と山の幸をふんだんに揃えた青森県の物産展が26日から那覇市で始まりました。 来場者、先着100人へ林檎酢ゼリーのプレゼントから始まったのは豊かな自然に恵まれた青森県の物産展です。 職人が丹精込めて握…
過去に補導された経験を持つ子ども達に健全な居場所を作ろうと警察とPTAなどが連携して子ども達と農業体験を行いました。 これは農作業を通して地域の大人や仲間との絆を作ろうと那覇署が実施したもので那覇市内…
きょうは、旧暦の1月16日。あの世の正月、十六日です。三重城では帰省できなかった人たちが海の向こうの故郷に向かって手を合わせていました。 十六日は、あの世の正月のことで本島北部や離島などでは、親戚同士…
国際平和に貢献する個人や団体に贈られる沖縄平和賞に25日経済同友会から県へ寄付金が贈られました。 経済同友会では2003年から毎年沖縄平和賞に寄付をしていて230人の会員から募った10万円と、台北駐日…
精神に障害がある人たちの生活環境や、就労などの社会環境について理解を深めてもらう研究大会が24日、名護市で開かれました。 大会には、精神に障害がある人や障害者を抱えるその家族、支援団体などが参加し、社…