県内の魅力ある企業や商品を紹介する「輝け!うちなーの星」。きょうは南部商業高校の生徒たちの挑戦です。 学生「いらっしゃいませーどうぞー高校生が開発したピーマン入りおきなわそばいかがですかー」 元気な声…
依然として景気の低迷が続く中、県内各企業の経営者らを集めた大会が23日、那覇市で開かれました。 県経営者協会が開いた大会では大手企業で経営革新を実践している本土の経営者ら4人が講演しました。この中で、…
名護市屋我地漁港の整備事業で、入札最低制限価格と落札価格が極めて近い数字だったことがわかり、23日に議員が「官製談合ではないか」と市当局を追及しました。 23日に開かれた名護市議会臨時議会で、市当局は…
普天間基地の移設問題で国民新党が主張しているキャンプシュワブ陸上案に対し、22日に地元の辺野古区が反対する決議を全会一致で可決しました。 22日に開かれた辺野古区の行政委員による特別委員会で、国民新党…
復帰前にアメリカ軍基地を離職した元従業員に対するアスベスト被害の救済を求めようと22日団体が県に要請を行いました。 県に要請を行ったのは、連合沖縄と沖縄労働安全衛生センターです。2006年にアスベスト…
助産師を招いて命の誕生について学ぶ授業が18日に南城市の小学校で行われました。これは経済産業省が実施しているもので、様々な職業の人を学校に招いて授業を展開しています。 18日は、助産師の泉川りつ子さん…
2009年8月の発表から6カ月、県はインフルエンザの流行警報を解除しました。県内58の医療機関の2010年に入ってからの患者の報告数は1月の第3週から4週連続で減少、8日から14日までが流行基準を下回…
放課後、子どもたちが過ごす学童。県内ではその充実が求められていますが、学童の様々な問題の解決に向けて県の支援センターがオープンし、17日に開所式が行われました。 共働きや母子家庭が比較的多い沖縄では学…
名護市の稲嶺市長が辺野古への基地建設に反対する民意を直接、政府に伝えるため17日朝上京しました。 就任後、初めて上京する稲嶺名護市長は出発を前に、那覇空港で「選挙で訴えてきた公約をそのまま政府に伝え、…
普天間基地の移設先として浮上している国民新党の嘉手納統合案とシュワブ陸上案に市民団体が16日抗議の声をあげました。 平和運動センターの崎山議長は「選挙が終わって改めてこういう案を推進すること自体、私は…
沖縄返還の際、日米両政府が交わしたとされる密約文書の公開を求め、争われている沖縄返還密約開示請求訴訟が、16日、東京地裁で結審しました。 この裁判は、沖縄返還に際してアメリカ側の財政負担を日本政府が肩…
現在、流行している新型インフルエンザの発生から拡大はあっという間でした。その新型インフルエンザよりも強毒性の鳥インフルエンザが流行し始めた場合、どうするか。16日、那覇市では検疫対応を確認する訓練が行…
中部農林高校の生徒たちが開発したドラゴンフルーツのジャムの入ったパンが、県内のコンビニで販売されることになりました。 開発された「ドラゴンフルーツdeパン」は、中部農林高校食品科学科の1年生が果実の栽…
15日は旧暦の1月2日、「ハチウクシー」です。ウミンチュの街、糸満では漁師たちが酒を酌み交わし、カリーをつけるのんびりとした光景がみられました。 糸満漁港では係留された多くの漁船に色鮮やかな大漁旗や五…
旧暦1月1日の2月14日、宮古の池間島では一年のはじまりの祭祀行事が行われました。場所は島で最も神聖な「ナナムイ」、通称、オハルズ御嶽です。 一年の始まりにあたる旧正月の14日、島の祭祀行事を取り仕切…