7月1日から始まる全国安全週間に伴い、建設現場での事故防止や夏場の熱中症の予防を呼びかける建設現場のパトロールが1日、那覇市内で行われました。これは那覇労働基準監督署などが毎年、安全週間にちなみ県内各…
あの惨事から51年。あの日もきょうと同じ、とても蒸し暑い一日だったといいます。うるま市でアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が犠牲になった事故から51年になる30日、宮森小学校で追悼式が…
進学、就職に向けた進路決定を応援しようと30日に那覇市内の高校で生徒が決意表明をする結団式が行われました。 結団式は進学や就職などそれぞれの進路に向け生徒の意識を高め、積極的に取り組んでほしいと、20…
卒業後3年以内の若年求職者を対象にした企業説明会が、29日に那覇市で開かれました。 説明会には小売業やコンピュータ関連など、23の県内企業が参加。各ブースでは求職者が、仕事の内容や選考の日程などを熱心…
2011年7月の地上デジタル放送の完全移行を前に、南北大東島では30日正午、地上アナログ放送が終了しました。 地上アナログ放送の終了は2011年7月の地上デジタル放送への完全移行に向け、機器の入れ替え…
恩納村と名護市の6つのリゾートホテルが宿泊客の利便性を高めようとを提携関係を結び7月1日からサービスをスタートします。 これは恩納村北部と名護市南部の隣り合う地域にある喜瀬ビーチパレスや沖縄かりゆしビ…
65年前のきょう、久米島では日本軍が久米島の住民をスパイ容疑で虐殺しました。 牛島中将が自決し、組織的戦闘は終わった沖縄戦。ところが、久米島では26日にアメリカ軍が上陸したあと、悲惨な事件が起こりまし…
2009年はおよそ2万発あまりが発見されました。戦後65年経った現在も県内各地に数多く残る不発弾を発見するため、磁気探査機の扱い方などを学ぶ研修会が29日に那覇市で開かれました。 この研修は不発弾事故…
29日と30日に県内で開催されるプロ野球公式戦の会場で、地上デジタルテレビの周知活動が展開されました。 29日夜、県内初のプロ野球公式戦ナイターが開催される沖縄セルラースタジアム前では、特設ブースを開…
フランス料理で地方の食文化を活性化しようと、那覇市で29日、県産食材を使ったフランス料理のコンクールが開かれました。 トップクラスのシェフがその腕を競う「ジャン・シリンジャー杯」。29日の地方予選は沖…
毎年夏休みに上演される子どもたちに人気のぬいぐるみミュージカルの招待券が29日、県内の福祉施設の子どもたちにプレゼントされました。 これは明治ファミリー劇場「ピノキオ」の公演が7月から始まるのに合わせ…
沖縄自動車道の全線で28日から料金を無料にする社会実験が始まりました。朝の通勤時間帯には各地のインターチェンジで混雑が見られ自動車道も渋滞が続きました。 この社会実験は民主党の目玉政策の一つで沖縄自動…
イラク戦争に派遣された経験を持つ元アメリカ兵が26日に名護市を訪れ、辺野古で座り込みを続ける人々と戦争の悲惨さや憲法9条について語りました。 辺野古を訪れたのは2003年から1年間イラクに派遣された元…
本格的な海のレジャーシーズンを迎え、安全な海辺の楽しみかたを身につけてもらおうと、親子を対象にした講習会が浦添市で開かれました。 浦添市の宮城小学校で開かれた講習会には海上保安本部からも講師が招かれ、…
51年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した大事故。この事故で亡くなった住民の名前を刻んだ刻銘碑が完成しました。 宮森小学校で開かれた除幕式には遺族をはじめ、当時の児童や教師が出席し、犠牲者…