アジア青年の家 環境問題考える

アジア16カ国の80人の若者が参加し、地球規模の環境問題とそれを解決する最新の科学技術に触れるアジア青年の家のオープンセミナーが開かれました。 16日は科学や宇宙をテーマにしたオープンセミナーが開かれ…

対馬丸記念館でコンサート

学童疎開船・対馬丸の悲劇を通して平和の大切さを伝えたいと、15日に対馬丸記念館で「いのちの歌コンサート」が開かれます。 このコンサートは1944年8月22日、アメリカ軍の潜水艦の攻撃で沈没した学童疎開…

生産者団体要請 サトウキビ産業の保護を

サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…

米軍ヘリ墜落から6年「移設ではなく基地撤去を」

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日でちょうど6年。大学ではアメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は事故の記憶を風化させないようにと大学が毎年開催しているもの…

普天間爆音訴訟 国「該当事項ない」上告せず

先月福岡高裁那覇支部で言い渡された普天間爆音訴訟の判決について、国は上告しないことを明らかにしました。 裁判では、普天間基地周辺の住民らがアメリカ軍機の早朝夜間の飛行差し止めや損害賠償などを求めていま…

米国最大の平和団体 米軍基地被害を謝罪

アメリカ最大の平和団体・ピースアクションのメンバーが県内のアメリカ軍基地の視察を終えて、12日県庁で会見を開きました。 ピースアクションポール・マーティンさんは「米軍基地の存在によって沖縄の人達が多大…

売り上げの一部を環境保全に

沖縄の環境保全活動に企業が商品の売り上げの一部で協力です。これは環境保全活動に取り組むおきなわアジェンダ21県民会議の主旨にオリオンビールとアサヒビールが賛同したものです。 8月下旬から10月下旬まで…

普天間爆音訴訟 「静かな夜を」原告団上告

先月29日に言い渡された普天間爆音訴訟の判決内容を不服として、住民側は11日最高裁に上告しました。 この裁判は普天間基地周辺に住むおよそ400人が、国に対してアメリカ軍機の早朝・夜間の飛行差し止めや騒…

嘉手納基地対策協議会 住民による基地被害実態調査

嘉手納基地に離着陸する戦闘機などの騒音被害や危険な飛行実態を把握するため、11日に嘉手納町の住民らによる調査が行われました。 この調査は嘉手納町の住民らで作る基地対策協議会が実施しているもので、11日…

シークヮーサー・ゴーヤー 県産野菜・果実を全国へ!

沖縄県産のシークヮーサーを使った夏限定の新商品が全国発売です。 11日に発表された新商品のジュースは、シークヮーサーとレモンを合わせさっぱりと仕上げたものやパパイヤやゴーヤーなどすべて沖縄産の野菜・果…

チャリティー写真展 日常の一コマを撮影

交通遺児をサポートするため那覇市医師会が開催している写真展が11日、リウボウホールで始まりました。この写真展は交通遺児をサポートしようと那覇市医師会が毎年、開いているもので2010年で10回目です。 …

ゆいレール開業7周年 沿線クリーンアップ作戦

ゆいレールの開業7周年を記念し駅周辺やモノレール沿線のごみを拾うクリーンアップ作戦が10日、行われました。 沖縄都市モノレールは2003年8月の運行開始から10日でちょうど開業7年を迎えました。これを…