アジア16カ国の80人の若者が参加し、地球規模の環境問題とそれを解決する最新の科学技術に触れるアジア青年の家のオープンセミナーが開かれました。 16日は科学や宇宙をテーマにしたオープンセミナーが開かれ…
宮古島市で16日、夏休み恒例の小学生の船釣り体験が行われ、子どもたちが宮古の海の豊かさを体感しました。 宮島小学校の船釣り体験は自分たちの地域の豊かさと自然の雄大さを知ってもらおうと夏休みに毎年行われ…
学童疎開船・対馬丸の悲劇を通して平和の大切さを伝えたいと、15日に対馬丸記念館で「いのちの歌コンサート」が開かれます。 このコンサートは1944年8月22日、アメリカ軍の潜水艦の攻撃で沈没した学童疎開…
サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…
沖縄の伝統的な工芸品を一堂に集めた工芸ふれあい広場が14日から那覇市のぶんかテンブス館で始まっています。 県内すべての伝統工芸品を展示・販売するこのイベントは2010年で17回目。会場には、県内14の…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日でちょうど6年。大学ではアメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は事故の記憶を風化させないようにと大学が毎年開催しているもの…
先月福岡高裁那覇支部で言い渡された普天間爆音訴訟の判決について、国は上告しないことを明らかにしました。 裁判では、普天間基地周辺の住民らがアメリカ軍機の早朝夜間の飛行差し止めや損害賠償などを求めていま…
アメリカ最大の平和団体・ピースアクションのメンバーが県内のアメリカ軍基地の視察を終えて、12日県庁で会見を開きました。 ピースアクションポール・マーティンさんは「米軍基地の存在によって沖縄の人達が多大…
沖縄の環境保全活動に企業が商品の売り上げの一部で協力です。これは環境保全活動に取り組むおきなわアジェンダ21県民会議の主旨にオリオンビールとアサヒビールが賛同したものです。 8月下旬から10月下旬まで…
先月29日に言い渡された普天間爆音訴訟の判決内容を不服として、住民側は11日最高裁に上告しました。 この裁判は普天間基地周辺に住むおよそ400人が、国に対してアメリカ軍機の早朝・夜間の飛行差し止めや騒…
本部町の熱帯ドリームセンターではバオバブの花が咲き始め、訪れた人の目を楽しませています。 熱帯ドリームセンターのバオバブは、12年前に国内で初めて開花。今回は6度目の開花で園内に植えられた5本のうちの…
嘉手納基地に離着陸する戦闘機などの騒音被害や危険な飛行実態を把握するため、11日に嘉手納町の住民らによる調査が行われました。 この調査は嘉手納町の住民らで作る基地対策協議会が実施しているもので、11日…
沖縄県産のシークヮーサーを使った夏限定の新商品が全国発売です。 11日に発表された新商品のジュースは、シークヮーサーとレモンを合わせさっぱりと仕上げたものやパパイヤやゴーヤーなどすべて沖縄産の野菜・果…
交通遺児をサポートするため那覇市医師会が開催している写真展が11日、リウボウホールで始まりました。この写真展は交通遺児をサポートしようと那覇市医師会が毎年、開いているもので2010年で10回目です。 …
ゆいレールの開業7周年を記念し駅周辺やモノレール沿線のごみを拾うクリーンアップ作戦が10日、行われました。 沖縄都市モノレールは2003年8月の運行開始から10日でちょうど開業7年を迎えました。これを…