東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。 25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい…
被災地への支援物資輸送などを円滑に進めようと、県は支援物資をとりまとめる対策チームを立ち上げました。 支援物資対策チームは24日午前、県内の自治体や企業から募った毛布1287枚やレトルト食品、缶詰など…
被災者の県内受け入れを推進するため、県は被災者受け入れの対策チームを設置し、宿泊先の確保などに乗り出しました。 県の被災者受け入れ対策チームは、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・福島・宮城県で…
ことし小学校に入学する新1年生が安全に通学できるようにと、那覇市の企業がランドセルカバーを24日、那覇市に寄贈しました。ランドセルカバーを寄贈したのは大同火災と旭堂です。 これは通学路に不慣れな新1年…
災害時などの効率的な道路づくりについて、有識者らが意見を交わす社会資本整備審議会が24日那覇市で開かれています。 これは道路事業などを直轄する沖縄総合事務局が防災などに効果的な道路づくりについて、有識…
2010年の泡盛の出荷量が、6年連続で減少したことが分かりました。 沖縄県酒造組合連合会によりますと、2010年の泡盛の出荷量は30度換算で2万2180キロリットルと、2009年に比べておよそ5%減少…
まだまだ被害の全貌が分からない東日本大震災。しかし、何とか被災者の皆さんを支援しようという動きが各地に広がっています。いま、沖縄から何ができるのか。行政、市民、それぞれの連休中の取り組みをまとめました…
東日本大震災の被災地支援を打ち出した沖縄国際映画祭が22日から宜野湾市で開幕しました。 3回目となる沖縄国際映画祭。会場には被災地への義援金を募るブースやメッセージボードなどが設置され、観客らは募金を…
九州各県の自慢の味や職人の技を一堂に集めた物産展が、22日那覇市のデパートで開かれています。 会場には九州各県それぞれのふるさとの味や工芸品が揃えられ各店舗では自慢の特産品をアピールしています。 会場…
飲酒運転やひき逃げ事故など、悪質な交通事故の厳罰化を求めようと、交通事故の被害者遺族らが署名活動を展開しています。山城記者が取材しました。署名活動をしているのは、飲酒運転で息子や娘を亡くした遺族たちで…
3月21日は本島でも夏のような日差しが照りつけました。石垣島には一足早く、夏到来です。石垣市川平の底地ビーチでは、沖縄一早い海開きが行われ、夏の到来が宣言されました。 海開きでは、今年1年の海洋レジャ…
飲酒運転事故を起こし、現場から逃走するケースが相次いでいるため、被害者遺族らが法の改正を求めて3月21日、那覇市内で、署名活動を行っています。 署名活動をしているのは飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺…
県内最大の美術・工芸展、沖展が19日に浦添市で開幕しました。 沖展は絵画や彫刻、ガラス工芸など11部門の美術作品や工芸作品を一般から募る県内最大の美術・工芸展で、第63回の今回は1198点の応募作品か…
「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。 木蓮や…
ミシンの前で何やら製作中なのは、沖縄市の新里秀子さん(91歳)です。 新里秀子さん「糸がなくなっているかな?あら、糸がなくなっている」 手馴れた手つきで作業をする秀子さん、小物作りが大の得意なんです。…