福島県双葉町・笠原 勝さん「まあ仕事してると色々考えなくていいので、仕事してる方が気持的には楽かな」 福島県で震災にあった笠原勝さん。自身の家族と親戚2家族とともに、今月18日から宮古島市に避難してき…
31日、県庁では退職辞令交付式が行われおよそ200人の職員が県庁を「卒業」しました。 退職辞令交付では198人の職員がそろい各部局の代表が仲井真知事から辞令と表彰状を受け取りました。 仲井真知事は「本…
被災地、岩手県で医療支援を行っている県医師会の活動を支えようと県内の製薬会社3社が義援金を送りました。 県医師会は3月15日から、東日本大震災で特に被害の大きかった岩手県大槌町に、医師や看護師らを派遣…
ハンセン病は治る病気だったにも関わらず、国の隔離政策によって長く偏見や差別を助長され続けてきました。来月1日で「らい予防法」の廃止から15年を迎えますが、社会には未だ根強く偏見が残っています。法律が廃…
県内の2月の完全失業率は6.6パーセントで、前の年の同じ月に比べて1.5ポイント改善しました。 県統計課のまとめによりますと、県内の今年2月の就業者数はおよそ62万5000人で、前の年の同じ月に比べて…
東日本大震災から3月29日で18日目。被害の度合いがあまりにも大きく、救援・救助活動は難航を極めています。県議会は県民と同等の行政サービス、被災者の生活再建を決議。未曽有の災害の被災者を全力で支援する…
QABが進めている「キャップリサイクル・プロジェクト」に賛同した北谷町の子どもたちが29日、およそ25万個のキャップを集め、工場でのリサイクルの様子を見学しました。 北谷町の宮城児童館を中心に1年かけ…
宮古島市の住宅の裏庭で28日、巨大なヤマイモが見つかりました。この巨大ヤマイモは長さ60センチ、重さは23キロ!。 見つけたのは宮古島市の川満好史さんで、自宅の裏庭から掘り出しました。見つかった場所の…
名護市のNPOが運営する民間ドクターヘリMESHが、28日被災地復興のために飛び立ちました。 今回のMESHの派遣は岩手県の災害対策本部から支援要請を受けたもので、沖縄からはパイロットとヘリに乗り込む…
東日本大震災の被災地へ向けた救援物資や義援金などの支援が続く中、琉球朝日放送も、28日県に義援金を届けました。 県庁を訪れた琉球朝日放送の上間信久社長は、「被災地の復興には長く継続した支援が必要で、そ…
3月ももうすぐ終りというのに28日も少し肌寒かったですね。でも、まもなくかりゆしウェアの季節がやってきます。 県庁では、きょう2011年の新作のかりゆしウェアのファッションショーが開かれました。これは…
東日本大震災の被災地を応援しようと26日、那覇市で童謡や唱歌の合唱会が開かれました。 この催しは、全国童謡まつり実行委員会が主催して開いたもので、阪神・淡路大震災の際に童謡が被災者の心を癒す働きをした…
行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。 仲井真知事は、沖縄に避難してくる被災者の数は…
被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…