西普天間住宅地区の跡地利用について検討してきた自民党のワーキングチームが、国際医療拠点として整備する構想をまとめました。 12日朝、開かれた会合には、自民党の細田幹事長代行や県選出の国会議員らが出席し…
11日航空会社の客室乗務員が病院を訪れ「すずらん」をプレゼントしました。「すずらん」を届けたのは、全日空の客室乗務員で、県出身の當眞陽子さんです。 北海道のさわやかな風を感じてほしいとすずらんの花と、…
飲酒運転のない社会を目指そうと、11日、日本損害保険協会が飲酒運転根絶を訴えるチラシを県警に贈りました。 チラシを作成したのは日本損害保険協会沖縄支部で、贈呈式で濱田剛委員長は「24年連続ワーストとい…
アメリカ軍の艦船によるはえ縄切断の被害を訴えている県近海鮪漁協は、被害を受けた当日の現場の様子を撮影した動画を公開しました。 映像が撮影されたのは、5月21日で、沖縄本島の南方およそ130キロの公海上…
沖縄科学技術大学院大学の開学に合わせ、職員の子ども達が通う学校として4年前にうるま市に開校した「アミークスインターナショナル」。9日、県議会は、当初の目的が果たされておらず退校していく児童や離職者が多…
ネットカフェやホテルなど公共のパソコンを使ったサイバー犯罪の防止対策を話し合う会議が9日、県警本部で開かれました。 会議には、公共の場で不特定多数の人にパソコンを提供しているネットカフェや宿泊施設、空…
子どもたちを犯罪の被害から守ろうと、9日、うるま市の保育園で防犯教室が開かれました。 防犯教室には、園児69人とうるま警察署の防犯キャラクター「うるまちゅらさんマン」が参加。子どもたちにはうるま地区防…
本格的な海水浴シーズンを迎え、6月、県は「ハブクラゲ注意報」を発表しました。 県によりますと、猛毒を持つハブクラゲは、海水浴シーズンに入る6月はじめから急激に成長し、年間およそ100人から200人がハ…
普天間基地の県内移設断念などを求め、2013年1月に政府に提出した「建白書」の実現を目指す島ぐるみ会議の初めての議員団会議が7日、那覇市で開かれました。 会議には県議を始め市町村議などおよそ130人が…
テレビやラジオの番組が青少年に与える影響について考える意見交換会が6日、那覇市で開かれました。 意見交換会は、民間放送連盟や各放送局、学識経験者、ジャーナリストらで作るBPOが開いたもので、県内放送局…
県知事選挙出馬への動向が注目されている那覇市の翁長市長は普天間基地の辺野古移設について「地元の理解を得られない移設案を実現することは事実上不可能」という考えを示しました。 翁長市長は「地元の理解を得ら…
2014年9月に閉店する沖縄三越の離職者に対する雇用対策を話し合う初めての会合が、5日那覇市で開かれました。 会合には、沖縄労働局やハローワーク、労働基準監督署の代表や担当者が出席し、9月21日の閉店…