少しでも安心して生活してほしいと思います。東日本大震災で被災した人たちを県が渡航費や宿泊費を全面支援する形での受け入れが15日から始まり、第一陣が沖縄に到着しました。 15日午後那覇空港に到着したのは…
東日本大震災の被災者へのアンケートで、改めて、被災者が避難生活で不便や不安を感じている現状が浮き彫りになりました。 アンケートは12日、県の被災者受け入れ対策チームが県営住宅やホテルに滞在する18世帯…
17日、那覇市で開催するプロ野球のファーム公式戦を前に、巨人の選手によるチャリティー野球教室が開かれました。 チャリティー野球教室には、那覇市内の少年野球チームに所属するおよそ200人の子どもたちが参…
県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…
2010年10月、検問中の警察車両にブロック片などを投げつけたとして少年5人が器物損壊と公務執行妨害の容疑で那覇地検に事件送致されました。 送致された少年5人は2010年10月、浦添市の国道58号線で…
県議会は4月15日、東日本震災の影響で、菊の出荷が出来なくなっている農家の現状を把握するため、4月19日に現地調査を実施することを決めました。 これは4月15日に開かれた県議会経済労働委員会で、県農林…
4月初めから福島県で給水活動を行った那覇市水道局の職員が、4月14日に帰任し、翁長那覇市長に現地での活動状況を報告しました。 応援給水活動を行ったのは、那覇市上下水道局の職員4人で、給水車2台とともに…
7月24日の完全地デジ化まであと3ヶ月!県内でも9割近い世帯がデジタル放送への移行を済ませましたが、残り1割の人への周知も大切です。地域を1件1件まわり、地デジの説明にあたるデジサポ職員の活動と支援制…
被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…
被災地での継続的な医療支援を行うため14日、日本赤十字社沖縄支部の救護班第3班が出発しました。 出発式に臨んだ救護班第3班は医師・看護師薬剤師など7人です。 被災地での救助活動から帰任した1班2班から…
ミネラルたっぷりの黒糖を食べて元気になってもらおうと宮古島市の市民グループが被災地に黒糖1トンを送りました。 黒糖を送ったのは、宮古島市の市民グループ「東北へ、ティダの恵みをプロジェクト」のメンバーで…
激化する嘉手納基地の航空機騒音の問題です。2010年度のアメリカ軍嘉手納基地周辺の深夜早朝の騒音発生回数が、過去最多となったことが分かりました。 嘉手納町では町内3ヵ所のポイントで嘉手納基地の騒音を計…
2012年春、卒業予定の大学生や専門学校生を対象にした企業説明会が13日宜野湾市で開かれました。この説明会は求人情報誌を発行している「求人おきなわ」が主催したもので、県内外の企業26社が参加。企業の各…
県内の女性団体が13日、県庁を訪れカジノ導入への反対や家庭内暴力の被害者への支援など県に対する7項目の要請書を手渡しました。上原副知事に要請書を手渡したのは、沖縄県女性団体連絡協議会のメンバーです。 …
新学期が始まり、子どもたちに交通事故から身を守る方法を身に付けてほしいと13日、名護市の小学校で交通安全少年団の入団式が行われました。 入団式が行われたのは、名護市立真喜屋小学校。交通安全少年団は、集…