県議会議員ら視察 菊農家の不安や要望聞き取り

菊の生産農家は「来期に向け、生活資金や運転資金があるのかないのかということで、みなさん本当に困っています。そういう面をできたら支援していただきたい」と訴えました。 東日本大震災の影響で菊の出荷ができな…

復興支援ゴルフ

名護市で19日に那覇市社会福祉協議会の恒例のチャリティゴルフ大会が開かれました。 毎年、社会福祉協議会の資金造成のため開かれているこのゴルフ大会。今回は収益金を義援金として被災地へ送ろうと開催されまし…

リウボウ開店20周年 リニューアルオープン

那覇市のデパートリウボウが19日で開店20周年を迎え、新しいブランドを集めて、リニューアルオープンしました。 目玉は女性や若者をターゲットに大幅にモデルチェンジした2階フロア。母と娘、友だち同志がゆっ…

東日本大震災 被災者にテレビ50台贈る

東日本大震災で避難し、県営住宅に住んでいる被災者の生活に役立ててもらおうと、18日に電気メーカーがテレビを贈りました。テレビ50台を贈ったのは、沖縄シャープです。 18日午後、県庁を訪れた大久保謙三社…

県振興審議会 新振興計画の基本指針を審議

県は4月18日、知事の諮問機関である県振興審議会を開き、今年度で期限切れとなる沖縄振興計画にかわるあらたな指針「沖縄21世紀ビジョン」の基本的考えについて審議しました。 2011年度初となる審議会には…

嘉手納爆音訴訟原告団 「基地と震災の苦しみは同じ」と義援金

嘉手納基地周辺の住民がアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求める、第3次嘉手納爆音訴訟の原告団が18日に県庁を訪れ、東日本大震災の被災地復興支援のため1000万円を寄付しました。1000万円の義援金は、2…

モズク流し にぎわう

4月の第3日曜日はモズクの日でした。フコダイン豊富な県産モズクは全国的にも注目を集めています。 そのモズクを地元でも広く食べてもらおうと、宮古島市で17日、そうめん流しならぬモズク流しでにぎわいました…

見ごろは連休まで 希少種イリオモテラン満開

絶滅危惧種に指定され、現在、自然界では殆ど見ることのできないイリオモテランが本部町で開花、ちょうど見ごろを迎えています。 本部町の熱帯ドリームセンターでは100株のイリオモテランが満開となっていて、褐…

あしなが学生募金 「震災遺児の教育支援を」

東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようと、自らも遺児として奨学金を受けている学生たちが、全国で一斉に募金活動を始めました。 募金活動は16日から那覇市内や北谷町など県内各地でもはじまり「あし…