沖縄戦が終わって66年。今週23日は慰霊の日を迎えます。ステーションQでは、沖縄戦をどう語り継いでいくかを考えながら、今週5回シリーズでお伝えします。 1回目のきょうは県内各地の慰霊碑で行われる慰霊祭…
こども達が描いた絵を繋ぎ合わせて巨大な作品を作る「世界一大きな絵」のイベントが南城市で開かれました。これはNPO団体が絵を通して平和を発信しようと、1996年から世界各国で実施しているものです。 南城…
父の日の19日、南風原町のショッピングセンターではお父さんたちが琉球ゴールデンキングスとフリースローで対決しました。 このイベントにはお父さんを中心に子どもたちや友人たちで結成された5チームが決勝戦に…
今日19日は父の日。那覇市の泊いゆまちではいつも一生懸命働いているお父さんたちに新鮮な海産物をたくさん食べてもらおうというイベントが開かれています。 泊いゆまちお魚フェアは5年前から父の日に合わせ毎年…
東日本大震災から3ヵ月あまりがたちました。沖縄で巨大地震が起きた際にどの程度の津波被害が想定されるのか。16日、専門家が避難誘導の役を担う警察官を対象に講演を行いました。 講演会には那覇警察署の署員1…
沖縄市が進めている泡瀬干潟埋め立て事業の予定地近くの砂浜で、ウミガメが産卵しているのが確認されました。 泡瀬干潟を守る連絡会によりますと、6月4日、埋め立て予定地近くの砂浜で、ウミガメの卵9個が見つか…
東日本大震災のため発表を延期していた春の褒章が15日発表され、県内からは6人が受賞しました。6人が受賞したのは、公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章です。 受賞者は名護市の保護司、稲嶺和代さん、沖…
県内のすぐれた広告を集めた、沖縄広告賞展が那覇市の美術館で開かれています。沖縄広告賞展は2010年、放送されたCMや、新聞や雑誌に掲載された広告など、191点の中から入賞作品45点を紹介しています。 …
沖縄戦で亡くなった家族が靖国神社に「英霊」としてまつられているのは精神的苦痛だとして、遺族などが合祀の取り消しを求めた訴訟の控訴審が14日に福岡高裁那覇支部で開かれ、結審しました。 池宮城紀夫弁護団長…
歴史ある食文化、伝統工芸品を一堂に取り揃えた鹿児島の物産展が14日から那覇市の沖縄三越で始まりました。 会場は、限定100袋のお楽しみ袋を求める客で14日のオープン前から盛況。おなじみの芋焼酎やさつま…
東日本大震災の被災地の復興支援にと、県内の企業が13日に日本赤十字社沖縄支部に義援金を届けました。義援金を届けたのはメガネ一番の宮里孝社長で、437万4447円を渡しました。 義援金はメガネ一本の売上…
つる科の植物で日差しを遮り快適な夏を過ごそうと、「緑のカーテン」づくり講習会が、6月12日、那覇市で開かれました。緑のカーテンは、壁に貼ったネットやフェンスに、ヘチマやゴーヤーなどつる性の植物を這わせ…
6月11日午後、海上自衛隊のイージス艦と潜水艦が、那覇新港に入港したことを受けて、6月12日朝、民間港の軍事利用に反対する抗議集会が開かれました。 那覇新港に入港したのは、海上自衛隊のイージス艦「ちょ…
東日本大震災から11日で3カ月。大津波の事例を知り、防災意識を高めようと講演会が開かれました。 琉球大学が開いた講演で、工学部の仲座教授は、大学のある西原町は、5メートルの津波で市街地のほとんどが冠水…
毎年恒例の「那覇まつり」の名称が「那覇大綱挽まつり」にリニューアルされることになりました。 これは10日に開かれた那覇まつり実行委員会で決定されたものです。「那覇まつり」の名称は定着していますが、委員…