南部農林高校の生徒達が東日本大震災で被災した農業高校を支えようと、自分達で育てた農産物などの販売会を開きました。 28日、那覇市でチャリティー販売会を開いたのは、南部農林高校・農業クラブの生徒たちです…
社会復帰に不安を抱える育児休業中の女性たちを支援しようと、28日にNPOが本音で語りあう会を開きました。 これは、育児休業中の女性の不安や悩みを語る事ができる場を設け、社会復帰を支援しようというプログ…
山形県の旬のくだものや自慢の特産品を集めた物産展が、6月28日から那覇市のデパートで始まりました。 今回の「山形の物産と観光展」は、東日本大震災の被災地のひとつ山形県を応援しようと開かれました。 会場…
街から暴力団を排除するため、名護市など北部の自治体が6月27日、暴力団排除の協定を結びました。調印したのは、名護市と国頭村、東村です。 協定は1市2村がそれぞれが運営する公営住宅に、暴力団関係者を入居…
カレーには県産野菜を。大手食品会社が県産野菜を使ったカレーのレシピを売り出すプロジェクトが動き始めました。 このプロジェクトは、沖縄共同青果とハウス食品が連携し、消費拡大が見込まれるカレーに、沖縄の代…
7月1日からお米の産地を表示することが義務付けられ、その制度をPRするパネル展が那覇市おもろまちの沖縄総合事務局で開かれています。 お米に関しては販売・提供する業者に対し、流通過程を記録するトレーサビ…
お年寄りにもお洒落を楽しんでもらおうと、27日に那覇市でネイルアートのボランティアが行われました。これは那覇市の美容専門学校の職員が地域の高齢者を対象に行ったものです。 男性も参加した今回のネイルアー…
沖縄本島に大津波警報が出されたことを想定した避難訓練が26日、名護市で行われました。 名護市の喜瀬区で実施されたこの訓練は、名護市で震度6弱の地震を観測し、沖縄本島に大津波警報が発表されたことを想定。…
オーストラリア大陸3000キロをソーラーカーで走破する世界大会に高校生として初めて参戦する南部工業高校の生徒たちが26日、新しい愛車を披露しました。 南風原町でお披露目されたのは赤い車体にソーラーパネ…
本部町の海洋博公園内にあるプラネタリウムが25日にリニューアルオープンし、訪れた多くの人が星空を楽しみました。 リニューアルオープンしたのは海洋博公園内にある海洋文化館のプラネタリウムです。世界最多と…
7月24日の完全地デジ化まで24日で、ちょうど1ヶ月。さらなる地デジ普及に力を貸してもうらおうと、合計年齢257歳の「ミスきたなかぐすく」の3人に地デジボランティアの委嘱状が交付されました。 比嘉ハル…
癒えぬ哀しみ、忘れない一日 祈る人「これ以上戦争は起こさんでくださいねーお願いします」「子どもたちにこういったね、戦争は起こらんように二度と起こらんようにって教えていきたいですね」「若い連中が頑張らん…
23日は慰霊の日です。住民を巻き込む激しい地上戦が繰り広げられおよそ20万人が亡くなった沖縄戦から66年。県内各地では朝早くから多くの人々が祈りを捧げています。 戦後、山野に残されていた遺骨を集めて、…
県民の4人に1人が犠牲になったとされる沖縄戦。糸満市の全戦没者追悼式の会場から中継です。 まもなく戦没者追悼式が始まるところです。日差しが強く暑い一日となっていますが、会場には多くの参列者が集まってい…
東日本大震災以降、初めての東北物産展が21日から那覇市のデパートで始まりました。 テナントの中には震災で工場や店舗が被災したところもあるということですが、会場には東北自慢の新鮮なお弁当やスイーツが取り…