がんばろう日本

東日本大震災の被災地の1日も早い復興を願ってメッセージでの取り組みです。路線バス4社が全てのバスに統一のステッカーを張って本島内を走ります。 これは大震災の被災地に沖縄から支援の輪を広げたいと、琉球バ…

震災支援協力会議 ワーキングチーム設置で支援の充実目指す

3月に発足した東日本大震災支援協力会議の幹事会が、4月11日、県庁で開催され、被災者支援のためのワーキングチームを設置する方針が示されました。 幹事会には、行政のほか、支援協力会議に加盟するおよそ13…

被災地へ届け 県内外のミュージシャンが支援コンサート

沖縄から音楽と共に東日本大震災の被災地へエールを送る、支援チャリティーコンサートが、4月10日、宜野湾市で開催されました。 会場にはプロアマのミュージシャンあわせて90組が出演しています。チャリティー…

アースエイド 「Aサイン物語」上演で被災地支援

被災地の復興を支援しようと、県内のミュージシャンらのチャリティーライブとロックンロールミュージカルが4月8日夜、沖縄市で開かれました。 これは県内のミュージシャンが3月から8月までの期間、被災地の復興…

八重山の農産物を地産地消で

八重山の農産物を地元で消費する地産地消をめざして、ファーマーズマーケットが9日に石垣市にオープンしました。 このファーマーズマーケットは八重山地域で生産された新鮮で安心安全な農産物を地元の人達にも広く…

小学校で入学式 ピカピカの一年生 笑顔満開

県内ほとんどの小中学校では4月8日、入学式が行われ、およそ1万6100人のピカピカの1年生が学校生活をスタートさせました。 那覇市の城岳小学校ではおめかしをした91人の新1年生たちが6年生に手をひかれ…

大震災で工場にダメージ 新聞のインクが危機!?

東日本大震災は、全国に様々な影響を及ぼしていますが、生活に密着する新聞や本など、印刷物に深刻な影響が出ています。 深夜1時。今日付けの沖縄タイムス朝刊が印刷されていました。1日17万部余りを発行する沖…

海中公園

海の中の魚やサンゴなどが観察できる観光施設「宮古島海中公園」が6日にオープンしました。オープンを前に行われた5日の落成式には、地域の人たちや行政の担当者が参加。宮古島市の下地敏彦市長が「海中公園の完成…

県内のクリエイター アート作品で復興支援

自分たちにできる方法で復興支援です。アート作品の売り上げで東日本大震災の被災者を支援をしようと、県内のクリエイターらが作品の展示即売会を始めました。これは、県内のクリエイターが集まったウムイプロジェク…