20日夜、那覇空港で刃物を持った不審者が現れたことを想定した対応訓練が行われました。訓練には、各航空会社の担当者や警察などおよそ50人が参加。国内線ターミナルの3階ロビーに、刃物を持った男が現れるとい…
県産品を集めた、第35回沖縄の産業まつりが21日からスタートしました。沖縄の産業まつりは、特産品や、県内各地の企業などが、自社で開発した商品を持ち寄って出店する、県産品の大バザールで2011年の出店数…
10月は薬物銃器取締強化月間です。覚せい剤や大麻などの不正薬物や銃器の密輸入を未然に防ごうと、20日に沖縄市で街頭キャンペーンが行われました。 キャンペーンには沖縄地区税関職員10人と、税関キャラクタ…
おじぃ、おばぁの命薬~!今日ご紹介するのは、着物姿が素敵な那覇市首里の当間嗣孝(とうま・しこう)さん。 当間さん「(Q.誕生日はどうでしたか?)よかったよ。(笑い)うん、上等だった。それはみんなが集ま…
南部工業高校の生徒たちがソーラーカーでオーストラリア大陸縦断に挑んでいる「ワールド・ソーラー・チャレンジ」。高校生チーム、いよいよ中間地点を越えました。 4日目の19日チーム沖縄のレキオンは午前8時に…
八重山地区の教科書選定問題で、県教育委員会ではきょう文部科学省に対し、「採択は、八重山地区の当事者が判断すべき」とする従来からの見解を初めて文書として伝える方針を決定しました。 膠着状態が続く八重山地…
東北3県の復興支援を継続しようと、18日に北中城村の有志がボランティア団体を結成しました。結成されたのは村社会福祉協議会を中心とした「北中城村YORISOI隊」です。 社協や住民有志らは震災後、福島県…
若い世代から、飲酒運転根絶の意識を高めようと、17日浦添市で高校生を対象に、飲酒運転根絶県民大会が開かれました。 大会は、普通自動車免許が取れる18歳に近い年代から、飲酒運転根絶の意識を高めようと県や…
第五回世界のウチナーンチュ大会は、10月16日夜、グランドフィナーレで幕を閉じました。 グランドフィナーレではエイサーや旗頭など勇壮な伝統芸能が繰り広げられるなか、世界25の国と地域からおよそ3万10…
第5回世界のウチナーンチュ大会4日目の15日、那覇市ではフットサルを通して参加者たちが交流を深めました。 沖縄セルラーパーク那覇で開かれた国際親善フットサル大会には、世界のウチナーンチュ大会で沖縄を訪…
経済的合理性がないと裁判で判断された泡瀬干潟の埋め立て事業ですが、沖縄市は埋め立てる干潟の面積を縮小し、スポーツと保養の拠点施設を盛り込んで計画の見直しを行い、14日から工事を再開しました。この埋め立…
消防団の放水消火活動を競う中部地区の合同ポンプ操法大会が14日、県消防学校で行われました。 県消防協会中部地区ポンプ操法大会は、放水消火活動を競い合うことで、消防団全体の技術を高めようと毎年行われてい…
国内外からおよそ5700人が集まって始まった第5回世界のウチナーンチュ大会。世界各国からやってきたウチナーンチュの皆さんに故郷でのひとときを楽しんでもらおうと、この週末は様々なイベントが開かれています…
普天間基地周辺の住民らが基地を離着陸する航空機の夜間早朝の飛行差し止めを求めている普天間基地爆音訴訟で、最高裁判所は11日、原告側の上告を棄却しました。 最高裁は夜間早朝の飛行差し止めを求める原告の上…
第5回世界のウチナーンチュ大会3日目の14日、那覇市ではゲートボールを通して参加者たちが交流を深めています。 奥武山運動公園で開かれた国際親善ゲートボール大会には、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラ…