11日から17日までは「税を考える週間」です。税の仕組みや目的を知ってもらおうという講演会や相談会をPRするため、税理士会のメンバーが7日にQABを訪れました。 QABを訪れたのは、沖縄税理士会の大浜…
沖縄戦による心の傷の問題について社会全体で考えようという市民講座が5日、那覇市で開かれました。 精神科医やジャーナリストらが開いた公開講座では、広島の原爆被爆者のPTSDについて調査・治療をしてきた中…
焼き物の街、壷屋の魅力を広くPRしようと壷屋やちむん通り祭りが行われ多くの人で賑わっています。 2011年で7回目となるこのイベントには,壷屋やちむん通り会のメンバーになっている窯元や飲食店などおよそ…
ヤンバルクイナやケナガネズミといったやんばるの希少生物たちが交通事故で死ぬケースが過去最多となっていて,環境省などが注意を呼びかけています。 環境省のやんばる野性生物保護センターによりますと,2011…
2011年9月の就業者数は62万人あまりと2010年の同じ時期に比べ8000人増え、完全失業率も6.6%と1ポイント以上改善されたことが分かりました。 県によりますと、2011年9月の県内の就業者数は…
沖縄に駐留していた退役アメリカ軍人が、県内のアメリカ軍施設で枯れ葉剤を使ったと証言していますが、11月4日名護市住民らがこの問題を取材しているジャーナリストを招いて報告会を開きました。 報告会は、新基…
元気なおじいちゃん・おばあちゃんを紹介する「おじぃおばぁの命薬」きょうは、那覇市松川に住む92歳の高山花子さん。ペン立てや座布団カバーなど何でも器用に作ってしまう高山さんの元気の秘訣を紹介します。 お…
2011年も秋の叙勲が発表され、県内からは45人が受章しました。 旭日中綬章には、元うるま市長の知念恒男さん。旭日小綬章には、元日本分蜜糖工業会会長の宮城一夫さん。 旭日双光章には、元県歯科医師会理事…
長年、地方自治や文化などで県の発展に尽力した人たちに贈られる、県功労者表彰の授与式が3日那覇市で開かれました。 2011年は戦後沖縄のラジオ・テレビ放送の普及発展に尽力したとして東京沖縄県人会会長の川…
中学生が様々な分野の人から直接話を聞き、働くことの意味を考えるプロジェクトが始まりました。11月2日、中学生が最初に向かったのは知事のもとでした。 これは、興南中学校の3年生が、県のグッジョブ推進事業…
社会の各分野で優れた功績を残したり、公共の利益に貢献した人を表彰する秋の褒章が11月2日発表され、県内からは10人が受章しました。 長年その道一筋に励んだ人に贈られる黄綬褒章には、久米島町の染織製作技…
朝夕少し冷たくなってきてこの輝きが似合う季節の到来です。名護市のリゾートではこの時期恒例のイルミネーションが、11月1日からスタートしました。 夜空の星が降りてきたように100万個の輝きがまばたく、名…
2年間中断していた泡瀬の埋め立て事業が再開したことを受け、埋め立てに反対する市民団体が31日集会を開きました。集会には泡瀬の埋め立て事業に反対する住民らおよそ130人が参加しました。 集会では地震学な…
2012年用の年賀はがきが11月1日から全国一斉に発売されました。 子どもたちの踊りで始まった販売開始セレモニー。那覇中央郵便局の花城局長は、「東日本大震災という大きな災害を経験し、誰もが人の絆を感じ…
お茶を通して東日本大震災の被災地支援に繋げようと、30日、那覇市の護国神社でチャリティー茶会が開かれました。 表千家同門会沖縄支部が主催するこのチャリティー茶会の開催は31回目。これまで、障害者支援な…