泡瀬干潟埋め立て中止求め 市民団体が声明の賛同者を募る

泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…

自民党文部科学部会 教科書問題で県と市の説明聞く

八重山地区の公民教科書採択問題で、新しい歴史教科書をつくる会系の教科書を支持する自民党の国会議員らが9月13日、会合を開き、石垣市の玉津教育長や県教委から経過報告を受けました。 育鵬社版に反対する住民…

沖縄平和運動センター 教科書問題で緊急アピール採択

沖縄平和運動センターの定期総会が、9月14日、那覇市で開かれ、教科書問題について緊急アピールを採択しました。平和運動センターは、県内の労働組合などが幹事を務め、平和行進や県民大会などを主催する市民団体…

高校生の主張コンクール県大会 国際理解・協力を養う

国際理解を養う高校生の主張コンクール県大会が、9月12日、宜野湾市で開催されました。出場した生徒は「戦争とテロという形の違いはあっても同じ悲しい気持ちを持っているんだと思いました」と話しました。 県大…

教科書を考える八重山地区住民の会 良識が示された

八重山地区の中学校の公民教科書の採択問題で、育鵬社版が不採択となったことについて、住民の会が9日に会見を開き「八重山の良識が示された」と述べました。 大浜敏夫事務局長は「『育鵬社公民教科書採択反対』の…