制定から15年となるゴーヤーの日。県内各地では8日、県産ゴーヤーをアピールする様々なイベントが行われました。 ゴーヤーの生産・県内一を誇る糸満市では、これから旬をむかえる県内産のゴーヤーの販路拡大を目…
本格的なマリンレジャーシーズンの到来を前に恩納村では、7日プールやビーチなどで働く人を対象にもしもの水難事故に対応する救助員の講習会が開かれました。 これは日本赤十字社沖縄県支部が水の事故から命を守る…
本部町では初夏のこの季節の花・ベゴニアが咲きそろい、見ごろを迎えています。見ごろを迎えているのは本部町の伊豆味ベゴニア園のベゴニアです。 このベゴニアは復帰前、南米から入ってきた株が増えたもので「イズ…
那覇市の商店街から集められた復帰前後の写真や当時の懐かしい品物を紹介する展示会が開かれています。 1973年、復帰翌年に起きたビル建設現場の陥没事故の写真、復帰前に琉球政府が発行していた運転免許証など…
ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにポリオワクチンを届けようという運動の贈呈式が5月5日に行われました。贈呈式には、幼稚園や小中学校の児童生徒らおよそ30人が参加しました。 この運動は豊…
やんばるの野鳥を紹介する「やんばるの鳥と巣の展示会」が、本部町の海洋博公園で開かれています。今回の展示会は、野鳥と共存できる社会環境の必要性を考えてもらおうと開かれているものです。 中でも関心を集めて…
5月5日はこどもの日です。那覇市の識名園と玉陵は、子どもたち限定で無料公開されています。 絶好のお出かけ日和となった5日、琉球王家最大の別邸・識名園には朝から多くの家族連れなどが訪れていました。見学に…
絶滅の危機にあるナゴランを展示したなごらん祭りが、名護市のネオパークオキナワで開かれています。 ナゴランは名護岳を中心に自生していた野生蘭の一種ですが、たぐいまれな花の香りから乱獲に遭い、絶滅の危機に…
東日本大震災で親を失った子どもたちの就学を支援するキャンペーンが始まり、県PTA連合会は4日、那覇市で募金活動を行いました。 キャンペーンは日本PTA全国協議会が行うもので震災で孤児・遺児となった小中…
「沖縄の知恵と経験を、日本の暑すぎる夏に届けたい」かりゆしウェアをPRするイケメンたちのファッションショーが、4日、那覇市で開かれました。 かりゆしウェアのPRに一肌脱いだのが、NPO法人、「沖縄イケ…
ゴールデンウィークも後半に入りました。沖縄市ではおもちゃ作りや様々なスポーツを体験できるイベントが4日から始まりました。 県総合運動公園で始まった「沖縄こどもの遊びまつり」、一番の人気はおもちゃ作りの…
北中城村では、3日、沖縄の赤瓦と漆喰をつかったシーサー作りが行われ多くの家族連れが参加しました。 これは、沖縄の伝統的な瓦葺きの技術を広く知って貰おうと毎年開かれている、「職人たちの漆喰シーサー展」の…
5月3日は憲法記念日。でもありますが、語呂合わせで美しさを護ると書いて「護美の日」でもあるんです。 そんな「護美の日」を地球環境や社会に貢献する日にしようと、全国で一斉に街を清掃して歩く、「100万人…
2日夜、羽田発那覇行きの全日空の航空機が、那覇空港の滑走路が閉鎖されていたため着陸できず、嘉手納基地に着陸しました。 嘉手納基地に着陸したのは、全日空の羽田発139便で離陸前に、機内に不具合が見つかり…
復帰から40年を迎えることし、ステーションQでは当時を知る人、また若い人たちなど多くの人々にマイクを向けました。今月のエンディング「あなたにとって日本復帰とは」。 内村つる子さん「5月15日ね…。残念…