震災孤児・遺児を支援 PTA連合会基金創設スタート
東日本大震災で親を失った子どもたちの就学を支援するキャンペーンが始まり、県ＰＴＡ連合会は４日、那覇市で募金活動を行いました。 キャンペーンは日本ＰＴＡ全国協議会が行うもので震災で孤児・遺児となった小中…
今年の新作は？ かりゆしウエアファッションショー
「沖縄の知恵と経験を、日本の暑すぎる夏に届けたい」かりゆしウェアをＰＲするイケメンたちのファッションショーが、4日、那覇市で開かれました。 かりゆしウェアのＰＲに一肌脱いだのが、ＮＰＯ法人、「沖縄イケ…
沖縄こどもの遊びまつり 連休後半 元気な声響く
ゴールデンウィークも後半に入りました。沖縄市ではおもちゃ作りや様々なスポーツを体験できるイベントが４日から始まりました。 県総合運動公園で始まった「沖縄こどもの遊びまつり」、一番の人気はおもちゃ作りの…
親子で「漆喰シーサー」作り
北中城村では、3日、沖縄の赤瓦と漆喰をつかったシーサー作りが行われ多くの家族連れが参加しました。 これは、沖縄の伝統的な瓦葺きの技術を広く知って貰おうと毎年開かれている、「職人たちの漆喰シーサー展」の…
護美（ごみ）の日
5月3日は憲法記念日。でもありますが、語呂合わせで美しさを護ると書いて「護美の日」でもあるんです。 そんな「護美の日」を地球環境や社会に貢献する日にしようと、全国で一斉に街を清掃して歩く、「100万人…
全日空機 嘉手納基地に着陸
2日夜、羽田発那覇行きの全日空の航空機が、那覇空港の滑走路が閉鎖されていたため着陸できず、嘉手納基地に着陸しました。 嘉手納基地に着陸したのは、全日空の羽田発139便で離陸前に、機内に不具合が見つかり…
あなたにとって日本復帰とは- 内村つる子さん
復帰から40年を迎えることし、ステーションＱでは当時を知る人、また若い人たちなど多くの人々にマイクを向けました。今月のエンディング「あなたにとって日本復帰とは」。 内村つる子さん「5月15日ね…。残念…
5・15平和行進 大会史上初スタートは与那国
沖縄の本土復帰にあわせ、毎年５月に開催される平和行進。2012年は与那国島からスタートします。 今回で35回目となる「5・15平和行進」は与那国島から６日にスタート。自衛隊の配備問題で揺れるなか、平和…
親子で楽しい 必見！雨でも楽しめる行楽地
さて、きょうも１日雨でしたが梅雨まっただ中のゴールデンウイーク、予定はお決まりでしょうか？ きょうは雨でも親子で楽しめる場所を求めて取材に行ってきました。秋山記者のリポートです。 秋山記者「せっかくの…
5・15 -夢・現実そして未来へ- 海上集会 与論の人々の思い
かつて先人たちが沖縄の祖国復帰を願って繰り広げられた海上集会。43年ぶりに開催された集会には、復帰を知る世代と知らない世代、そして沖縄のためにと立ち上がった与論の人たちの姿がありました。 叶サカエさん…
きょうメーデー 労働者の地位向上求め集会
５月１日はメーデーです。那覇市で行なわれた集会には100人余りの労働者が集い、労働者の地位向上などを訴えました。 秋山記者は「TPPの参加や消費税の増税をやめ、暮らしと福祉の充実を訴える今年のメーデー…
5月はクールビズ開始 警察官の制服 夏服に衣替え
５月１日。県警では一足先に、制服を合服から夏服へと衣替えしました。県警本部で行われた制服点検式には、白いシャツにジャケットの合服から夏らしい水色のシャツに着替えた警察官121人が参加。 村田隆本部長が…
「OKINAWAから沖縄へ」展 パネルや資料で「復帰」振り返る
沖縄戦から復帰前後までの歴史を写真や資料で振り返る企画展が那覇市の博物館で開かれています。 この企画展は復帰40年にあわせ那覇市歴史博物館がひらいたもので沖縄戦からアメリカ統治、そして本土復帰という歴…
ゴールデンウィーク各地で賑わう ネオパークにあのキャラクター登場
ゴールデンウィークに入り県内の行楽地では様々なイベントが行われ、多くの家族連れでにぎわっています。 このうち名護市のネオパークには29日、こどもたちに大人気のドラえもんが登場。「みなさん、こんにちは。…
北緯27度線 43年ぶり 海上集会開催
かつて、国境で沖縄の祖国復帰を求めて繰り広げた海上集会が28日、43年ぶりに開催されました。 海上集会は、復帰前の1963年から69年にかけて、沖縄本島の最北端・辺戸岬と鹿児島県の最南端・与論島の間に…