銀行強盗事件が発生したことを想定した訓練が20日に糸満市で行われました。 訓練は銃を持った男が突如現れ、お金を脅し取るという場面を想定して行われました。 県内では3年前に那覇市で郵便局を襲った強盗事件…
夏休みに増加する子どもたちの深夜徘徊などの非行を防ごうと20日、県警では、対策強化に乗り出しました。 県警本部で行われた少年の非行防止対策の看板掲示式で生活安全部の前泊良昌部長は「夏休みに入ると、子ど…
県警では夏休みをまえに、水難事故に対する注意を呼びかけています。県内では2012年に入り7月17日までに、27件の水難事故が発生、死者・行方不明者は17人となっています。 なかでも、ライフジャケットを…
7月は河川愛護月間です。那覇市の国場川流域では、20日、建設業者などが参加し清掃活動が行われました。 これは県南部土木事務所が毎年、河川愛護月間に行っているもので、今回は建設業者など300人余りが参加…
がん患者が生きやすい社会を目指し制定が急がれていた「がん対策推進条例」が19日の県議会で可決されました。 2012年の6月県議会でようやく可決された「がん対策推進条例」。当初、2月議会で提案し条例化す…
20日、北谷町は津波が発生した時の緊急避難施設として海岸沿いのマンションなど28施設と、新たに協定を結びました。協定はこれで33施設、県内では最大規模となります。 2011年3月の東日本大震災以降、県…
東日本大震災の津波で流されたとされる漁船が1800キロ以上離れた沖縄まで流され、19日に発見されました。 19日午後2時35分ごろ「伊計島と宮城島の内側のリーフに漂流しているボートがある」と中城海上保…
19日、第3次嘉手納爆音訴訟の口頭弁論が那覇地裁沖縄支部で開かれ、前回の弁論で「住民は航空機の騒音を甘受すべき」と国が主張したことに対し、原告らが撤回を求め抗議しました。 この裁判は嘉手納基地周辺の住…
アメリカ軍のオスプレイの訓練用だということが明らかになった東村高江のヘリパッド工事現場で19日、防衛局員らが工事に入ろうとし、住民との間で緊迫した状況となりました。 6月にアメリカ軍が公開した環境レビ…
国が普天間基地の辺野古移設に関して実施した環境アセスの方法書と準備書の手続きや内容に瑕疵があったとして、やり直しの義務があることを確認するこの裁判。環境アセスの柱となる「科学性」と「民主性」が認められ…
県内の主要団体を網羅したオスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の実行委員会が正式に発足しました。8月5日の大会の成功に向けて各団体が決意を示しました。 県市長会の翁長雄志会長は「やるからにはやる、という…
環境にやさしい公共交通を目指そうと、県が開発を進めてきた電気バスが完成し、18日にお披露目されました。新たに開発されたのは、電気で動くEVバス「ガージュ号」です。車体には、エコをイメージさせる「ガジュ…
水資源環境保全活動に取り組む那覇市のNPO団体に、企業から活動資金が寄付されました。 これは「い・ろ・は・す地元の水応援プロジェクト」を実施する沖縄コカコーラボトリングが、飲料水の売り上げの一部を水資…
世界中の様々な船を模型に再現した、海のロマン溢れる展示会が那覇市で開かれています。 2012年で27回目となるこの展示会は、県内の船舶模型の愛好家で作る会「アンカー」が毎年、海の日にあわせてこの時期に…
カフェにいるような雰囲気で、様々なテーマについて、市民が話し合う「ワールドカフェ」が16日に首里石嶺町で、開かれました。 「ワールドカフェ」とは、カフェにいるようにくつろぎながら、様々なテーマについて…