地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…
梅雨が明けて、これから真夏日や熱帯夜が長い期間続くことから、県は熱中症への注意を呼びかけています。県では6月から9月までを熱中症についての予防啓発の期間としています。 県内23の医療機関の統計によりま…
14日あさ早く、尖閣諸島の久場島沖の日本の排他的経済水域内で、中国の海洋調査船が調査を行っている様子が確認されました。 14日午前6時ごろ、尖閣諸島の久場島のおよそ96キロ北の日本の排他的経済水域内で…
6月始めごろから猛毒のハブクラゲによる被害が増え始めることから、県はハブクラゲ注意報を出して注意を呼びかけています。 去年1年間に、県内で海の生き物に刺されたり咬まれたりした被害の数は277件に及んで…
6月11日に翁長知事との会見や辺野古の現場を取材した、国内の新聞社が加盟する日本記者クラブが、6月12日名護市の稲嶺市長と会見しました。 会見で稲嶺市長は「これだけ沖縄で騒がれていることがなかなか問題…
県議会与党会派は辺野古の埋立て阻止を念頭に、県外から搬入される埋立て用土砂などからの特定外来生物の侵入を防止する条例案を、16日から始まる6月議会に提案すると発表しました。 条例案では、特定外来生物を…
慰霊の日の追悼式典で朗読される平和の詩。2015年は高校3年生の作品が選ばれました。県平和記念資料館が募集する平和メッセージには、図画・作文・詩の3つの部門に小中学校、高校などから4604点の応募があ…
夏本番を前に、県産のシークヮーサーを使った新しい商品を開発しました。これは、飲料メーカーのキリンとカヌチャリゾート、そして、コンビニエンスストアのローソン沖縄が、大宜味村のシークヮーサーを使い商品を開…
2016年10月に開催が予定されている、第6回世界のウチナーンチュ大会に向けた実行委員会が開かれました。 世界のウチナーンチュ大会は、世界各地の県系人、県人会との交流を深め、国際交流拠点を目指そうと、…
家庭、学校、地域が一体となって地域の子ども達を育てようと、浦添市で「愛の声かけ運動」が行われました。 声かけ運動には浦添市のPTAや自治会、子ども会など、およそ200人が参加。交差点で、児童生徒らが元…
翁長知事は「沖縄に対して思っている疑問などがありましたら、それにお答えすることで少しでも距離が縮まって、一緒になって日米安保体制とか、地方自治の在り方とかを議論して、深まっていけばありがたい」と話しま…
「違法な権利侵害が認められる」などと判断しました。普天間基地周辺の住人らが、騒音被害で損害賠償を求めた裁判の判決です。 この裁判は、普天間基地周辺に住む住人およそ2100人が米軍機のエンジン音などの騒…