オスプレイ配備に反対する県民大会の実行委員会が13日に開かれ、野田総理に配備撤回を求め、直訴することなどが話し合われました。 今回で10回目となる県民大会実行委員会には、翁長那覇市長や県議会の各会派の…
相次いで発生したアメリカ兵による女性や中学生への暴行事件に抗議する集会が嘉手納基地の第1ゲート前で開かれました。集会は相次ぐアメリカ兵による事件に抗議するため、沖縄平和運動センターなどが開きました。 …
「暴力ではなく対話による平和」を広めようとチベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世が沖縄を訪れています。 「兄弟、姉妹のみなさん、もう一度沖縄に戻れて本当に光栄です」 3年ぶりに沖縄を訪れている、…
池間島の伝統料理でお弁当を作り子どもたちに昔ながらの味を伝えるワークショップが開かれました。 ワークショップには豚や昆布の煮物、イモの葉の和え物など普段から地元で作られ食べられてきた伝統の料理を島のお…
こどもたちにクリスマスの過ごし方や楽しみ方を知ってもらおうと10日、那覇市で「サンタのがっこう」が開かれました。 このイベントは、クリスマスの様々な楽しみ方を提案しようとイオン琉球が主催したものです。…
飲酒の機会が増える年末年始に向け飲酒運転を根絶しようと、その対策を協議する会合が県庁で開かれました。会合には交通安全協会やバスやタクシーの事業者飲食業界の代表らが参加しました。 会合では県内の飲酒運転…
アメリカ軍基地やハンセン病などについて沖縄から考えようと信州・長野県の人たちが訪れています。 8日朝、嘉手納町を訪れたのは、ハンセン病回復者として40年以上差別の撤廃などを呼び掛けてきた伊波敏男さんが…
アメリカ軍のヘリパッド建設で大きな負担を強いられている東村高江を題材にした朗読劇がきのう、北谷町で行われました。劇という形で基地負担の現状を問いかけます。 「なんで国に訴えられたり反対はとか言われたり…
県内の社会問題について若い世代が議論し、意見や思いを共有し発信していこうと3人の女子高校生たちが企画した討論会が人数も学校数も増え活動の広がりを見せています。 1回目は「オスプレイについて」ディスカッ…
高齢化社会が進む中どんなお年寄りも食事を通して楽しい毎日が送れるよう、7日、沖縄料理の介護食講座が那覇市で行われました。 脳卒中や加齢により飲み込みが難しくなるえん下障害。その場合誤飲を防ぐために必要…
パッケージの復刻版です。沖縄を訪れる観光客には「珍しい」県民にとっては「懐かしい」あのチョコレートドリンクが菓子に生まれ変わって帰ってきました。 茶色の紙パックに「チョコミルク」の文字。思わず「懐かし…
10月16日に沖縄本島中部で起きたアメリカ兵による暴行事件に抗議し、オスプレイの撤去を求める女性集会が6日夜、那覇市で開かれました。 集会には党派を越えて県内53の女性団体が参加し、300人以上が集ま…
10月に沖縄市で起きたアメリカ兵による集団暴行事件に抗議し、オスプレイ撤去を求める女性集会が那覇市で始まっています。 安心して暮らせる沖縄を取り戻そう。県内53団体の女性たちが超党派で集まりました。 …
20年に渡って灯台の灯りを見守り続けてきた本部町の84歳の女性に、海上保安庁から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは本部町備瀬に住む比嘉キヨさん(84歳)です。 キヨさんは灯台の監視協力者だった…
QABが制作し、5月15日に放送した報道特別番組「枯れ葉剤を浴びた島」が日本民間放送連盟賞のテレビ報道番組部門で優秀賞を受賞しました。 日本民間放送連盟賞は番組の質の向上と放送活動のよりいっそうの発展…