沖縄市のサッカー場工事現場からドラム缶が見つかった問題で、ドラム缶の内容物と土壌の調査が2日から始まりました。 調査は、沖縄市と沖縄防衛局が合同で行うもので、ドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場では…
読谷村の住宅で栽培されているトックリランに珍しい黄色い花が咲き話題をよんでいます。 トックリランは幹の下の部分が膨らみ徳利の形に似ていることからその名がついた、人気の観葉植物です。読谷村の仲真朝健さん…
7月は県の雇用拡大運動の推進月間です。1日、南風原町では仕事をテーマにしたイベントが開かれました。 グッジョブ運動は沖縄の失業率を改善しようと産業と雇用の拡大をめざして始まったもので、7月の1カ月間、…
エイサーやカチャーシーに欠かせない指笛ですが、その指笛で楽曲を奏でるというユニークなコンサートが1日に浦添市で開かれました。 指笛の愛好家が集う団体として2005年7月に発足した「指笛王国おきなわ」。…
幼稚園児や小中学生の登下校時に、警察官が学校周辺をパトロールする「学校ゆいまーる活動」が1日から県内で始まりました。 これは警察官が学校周辺や通学路をパトロールすることで、子どもたちの事件・事故を未然…
夜に幻想的な花を咲かせ「幸運が訪れる」という花言葉を持つ、サガリバナの鑑賞会が6月29日夜、那覇市内で開かれました。 6月から10月にかけて白やピンクの花を咲かせる「サガリバナ」は、夏に見ごろを迎え夕…
7月に行われる参議院選挙を前に、選挙違反などの取り締まりにあたる県警で29日、各警察署長らが警備などについて確認しました。 会議には、県内全ての警察署と県警本部から、署長を始め現場の指揮にあたる所属長…
アメリカ軍に提供する水域の設定について話し合う漁業組合の総会で、出席者に対し沖縄防衛局から日当が支払われることになっていることが27日にわかりました。 金武漁協が組合員に配布した27日の総会開催を知ら…
訃報です。戦後、沖縄の平和運動に尽力した中村文子さんが27日午後に亡くなりました。99歳でした。 中村さんは教育者として戦争体験を広く伝え、また1フィート運動の会事務局長を長くつとめるなど、戦後、沖縄…
25日に開かれた東村高江のヘリパッド建設をめぐる裁判で福岡高等裁判所那覇支部は住民側の控訴を棄却し、1審の判決を支持しましたが弁護団はこれを不服とし26日、上告することを決めました。上告理由などについ…
東村高江でヘリパッド建設に反対し、座り込みを行った住民に通行妨害の禁止を命じた裁判の控訴審で25日、福岡高等裁判所那覇支部は住民側の控訴を棄却し、1審の判決を支持しました。 この裁判は高江の住民が国か…
東日本大震災とほぼ同じ規模の地震が沖縄近海で起きたことを想定した訓練が那覇市の国際通りで初めて実施されました。 訓練には、近くの専門学校生や商店街の関係者らおよそ350人が参加。正午まえ、久米島沖でマ…
沖縄市のサッカー場の工事現場からアメリカ軍の廃棄物と見られるドラム缶が出てきた問題で、沖縄防衛局は現場の土壌調査などを行う方向で準備していることを明らかにしました。 ドラム缶は6月13日、沖縄市諸見里…
早寝・早起きや朝食など子どもの生活習慣を考えるフォーラムが那覇市で開かれました。これは県教育委員会が家庭での教育支援を考えようと初めて開催したもので、自治体や学校関係者、PTAなどおよそ120人が参加…
絵本の読み聞かせで事故の様子を伝えました。「突然大きな音がして真っ赤に火を噴いたジェット機が突っ込んできました。わぁー、助けて、お母さん。」 悲惨な事故を伝え平和について考えてほしいと54年前の宮森小…