「屈辱の日」沖縄大会の実行委員会のメンバーが24日に県庁を訪れ、仲井真知事の大会への出席を要請しました。要請したのは「屈辱の日」沖縄大会の共同代表を務める喜納昌春県議会議長ら5人です。 喜納昌春県議会…
名護市は「主権回復の日」式典に合わせて開かれる「屈辱の日・沖縄大会」の取り組みの一環として、24日から市役所への垂れ幕の掲示などを始めました。 名護市では24日から大会当日の28日まで、屈辱の日沖縄大…
5月5日の「こどもの日」を前に、園児たちが作った「こいのぼり」がモノレール駅の構内に飾られました。モノレールの利用者は「暖かくなってきて、すごく5月っぽくていいと思います」と話します。 モノレール利用…
4月22日は地球環境を考える「アースデイ」。那覇市では美容学校の生徒たちが清掃活動を行ない、環境保全へ向けたアースデイ宣言をしました。 アースデイとは地球環境を考える日として1970年にアメリカで始ま…
東北の被災地支援を目的に、釣り具のフリーマーケットが22日、沖縄市で開かれました。 震災の復興支援を目的に2011年から開かれているフリーマーケットでは、釣竿やリールなどリサイクルの釣り具を格安で買え…
希少なヤンバルクイナを交通事故から守ろうと、北部地域の子どもたちが国頭村でドライバーに安全運転を呼びかけました。 このキャンペーンはゴールデンウィークに向けて北部地域へのドライブ客が増えるのを前に希少…
性暴力を受けた被害者が1カ所で全ての支援を受けられる、ワンストップ支援センターの設立を求めるシンポジウムが20日、那覇市で開かれました。 性暴力に関する被害者のワンストップセンターは、被害者の精神的な…
交通事故や病気で親を失った子供たちの教育を支える、あしなが募金の呼びかけが20日から全国200か所ではじまりました。 那覇市の国際通りでは高校生や大学生らが集まり、道行く人たちに、募金の協力を呼び掛け…
県内からも60人が参加しています。福島原発周辺の住民や避難している人たちおよそ800人が集団訴訟を起こしました。 この裁判は国や東京電力に対し、空気中の放射性物質の量、いわゆる空間線量を事故前の水準に…
4月28日に政府が主催して開く「主権回復の日」式典と同じ時刻に開催される「屈辱の日」沖縄大会の実行委員会結成総会が18日に那覇市で開かれました。 200人余りの市民が集まった結成総会では、喜納昌春県議…
中継です。今月28日に政府が主催する「主権回復の日」の式典が開かれます。 沖縄にとっては、アメリカ軍の統治下におかれた日だと抗議する声があがっています。政府の式典と同じ時間に抗議大会を開く実行委員会の…
5月を前に各地で鯉のぼりが泳ぎ始めています。那覇市役所では18日、市内の保育園や幼稚園児が参加して、鯉のぼり掲揚式が行われました。 子どもたちの元気な歌声が響くなか、市役所中央ホールには色とりどりの鯉…
4月28日を「主権回復の日」として記念式典を開催する政府に対し「屈辱の日」だとして反発を強める沖縄との間で溝は深まるばかり。 果たして4月28日はどんな日なのか、様々な世代に戦後史をたどりながら考えて…
那覇空港の第2滑走路を早期に完成させ、沖縄の経済発展を目指そうというイベントが4月21日に那覇市で開かれることになりました。 これは生活物資や農産物の輸送を支える社会基盤として、また観光、リゾート産業…
昭和天皇が、アメリカ軍による琉球諸島の長期占領を望むとした天皇メッセージを問うシンポジウムが4月22日に浦添市で開かれます。 シンポジウムでは政府主催の「主権回復の日」式典と「屈辱の日」をテーマにした…