防災型太陽光発電
県立高校６校で太陽光による再生可能エネルギー事業が本格稼働しました。 この事業は、校舎屋上に太陽光パネルを設置し、常時100キロワットの電力を蓄電して災害時の停電に備えるものです。 諸見里明県教育長は…
注意! ハブ咬傷増える季節です
さて、夏もそろそろ終わりを迎えようとしています。涼しい風の訪れとともに、気になるのが「ハブ」の被害。毎年発生するハブ咬傷被害について、中川アナウンサーが取材しました。 猛毒を持つ、ハブ。1年のうちでも…
沖縄市ドラム缶問題 環境団体 調査のあり方を評価
沖縄市のサッカー場工事現場から高濃度のダイオキシン類を含むドラム缶が見つかった問題で、環境団体が2日、会見をひらき沖縄市が実施した調査のあり方について、「画期的なこと」だと評価しました。 また、この団…
与党国会議員も現場を視察
自民党の比嘉奈津美衆議院議員は2日、ドラム缶が発見された沖縄市のサッカー場を視察し「政権与党の議員として訴えられることを国に伝えたい」と話しました。 2日午後、現場を訪れた比嘉衆院議員は市の担当者から…
「基地移設実感して」 名護市パンフレット作成
普天間基地が市内に移設されるとはどういうことなのか市民に具体的に実感してもらうため名護市はパンフレットを作成しました。 名護市が今回作成したパンフレットには、市の中心市街地と比較しての施設の大きさや埋…
若い力を海外へ! 海外ジョブチャレンジ出発式
中国やマレーシアなどアジアの国々の企業で就業体験をしようと県内の大学生などが2日、那覇空港を出発しました。 「海外ジョブチャレンジ事業」は県内の大学生たちがアジア各国の大学生との交流や日系企業でのイン…
沖縄市で自立支援テント村
ホームレスや低所得者など、生活が困難になっている人たちを対象に相談を行う自立支援テント村が、8月31日に沖縄市で開かれました。 自立支援テント村は2009年の1回目からこれまで那覇市で開かれてきました…
名護市で「アグーの里」宣言
1日、名護市で「アグーの里」宣言が行われました。1日午前、「名護市畜産まつり」に合わせて行われた、アグーの里宣言。会場の市民会館前広場には名護市内外の生産者、およそ20人と市民らが集まりました。 名護…
軍転協 オスプレイの配備中止を訴え
県内27のアメリカ軍施設を抱える市町村でつくる軍転協のメンバーが安倍総理を訪ね、オスプレイの配備計画中止や普天間基地の県外移設などを直接訴えました。 仲井真知事は「少しでも改善ができますように、お願い…
米海兵隊 オスプレイは乗員脱出後に出火
アメリカネバダ州でオスプレイが着陸に失敗した事故について、アメリカ海兵隊は、29日、乗員が脱出した後に機体が炎上したことを明らかにしました。 ８月26日、ネバダ州で海兵隊のオスプレイが訓練中に着陸に失…
普天間基地 1機岩国に残ったまま再編式典
一方、沖縄に駐留する海兵隊は30日、普天間基地で、新たに配備したオスプレイ部隊の再編式典を開きました。 追加配備される機体のうち1機が岩国基地に残ったままでの式典開催は異例です。 オスプレイとCH46…
高江通行妨害禁止訴訟 住民側「判決には重大な判例違反」
東村高江のヘリパッド建設をめぐる通行妨害禁止訴訟で、最高裁に上告している住民側が、判決には、重大な判例違反などがあるとして、上告を受理するよう求める申し立てを行いました。 この裁判は、控訴を棄却された…
青少年保護活動強化月間 家出や深夜徘徊などを未然防止
少年らの家出や深夜徘徊などの非行を未然に防ごうと、9月に青少年保護活動の強化月間がスタートします。 看板掲示式で生活安全部の親川啓和部長は「家出したこどもたちが遊ぶ金欲しさに出会い系サイトなどに手をだ…
宜野湾警察署 学校関係者交え緊急会議
県内の女子中高生らが売春のあっせんに利用されていた事件を受け宜野湾警察署は30日学校関係者を招き、再発防止に向け緊急会議を開きました。 この事件は今年に入り、県内の女子中高生ら19人が出会い系サイトで…
春のセンバツへ続く道 高校野球県秋季大会抽選会
来年のセンバツ甲子園の夢につながる、今年秋の九州大会への出場切符をかけた県高校野球・秋季大会の組合せ抽選会が8月30日、行われました。 抽選会には、60校の監督や主将が参加。 県高野連の神谷孝会長は「…