東日本大震災をふまえ、2009年にまとめられた大地震の被害想定を見直す検討委員会が、27日県庁で開かれました。 県では2013年3月、大地震が発生した場合の津波被害を想定する調査結果を公表しましたが委…
名護市では、27日温州ミカンの出荷が始まりました。 名護市のJA沖縄北部地区で開かれた出荷式では伊差川保育園の園児達が可愛いらしい踊りを披露しました。 2013年の温州ミカンは2012年の台風の影響を…
県内の若きパティシエたちが洋菓子作りの技術を競う「おきなわ洋菓子技術コンテスト」が27日、那覇市で開かれました。 県内で活躍する若手パティシエの技術向上を目的に毎年開かれているこのコンテスト。 今回は…
しまくとぅばを多くの県民に広めていこうと専門家らによる連絡協議会が発足することとなりました。 連絡協議会は、大学やNPOなど様々な団体や個人でしまくとぅばの継承に取り組む人たちが連携して活動することを…
自然豊かな北海道の海の幸やスイーツを揃えた物産展が、8月27日から那覇市のデパートで始まりました。 8月27日から沖縄三越でスタートした物産展には、北海道のホタテやイクラを贅沢に飾った海鮮丼をはじめ、…
きょうから1学期後半がスタートしましたが、ことしの夏休みはお化け屋敷に行ったという子どもたちも多かったようです。 旧盆のあった先週、那覇市の書店で、一風変わったイベントが開かれました。 午後10時。ひ…
県内外の経済人が沖縄振興について提言する沖縄懇話会の代表らが、26日仲井真知事を訪ね、国際的な物流拠点として経済振興を進める上で重要な県内での検疫体制の整備を要請しました。 沖縄懇話会の代表らは、仲井…
「しまくとぅば」の普及に県が動き出しました。26日県は県内の企業を訪問しさまざまな場面で普及に務めて欲しいと要請しました。 県内の航空会社に要請に訪れたのは県文化観光スポーツ部の一行で、継承の危機がせ…
長い夏休みが終わり、2学期制の小中学校では26日から1学期後半がスタートしました。 那覇市の真嘉比小学校では校長先生が迎える中真っ黒に日焼けした子どもたちが登校、「夏休みどうでしたか?」という問いに子…
紅型や写真など、沖縄を拠点に活動する若手芸術家たちの作品を集めた展示会が那覇市で開かれています。 この作品展は、沖縄で活動する若手芸術家の作品を紹介しようと沖縄アートグループが主催しています。 現代風…
今月、開業10周年を迎えた沖縄都市モノレール、「ゆいレール」。この10年で、県民や観光客の移動手段としてすっかり定着しました。開業以来の大事業、浦添への延長を6年後に控えた、「ゆいレール」の将来像を探…
西普天間住宅地区の返還を前に宜野湾市の佐喜真市長が23日、小野寺防衛大臣を訪ね、立ち入り調査や財政支援を要請しました。 佐喜真市長は小野寺防衛大臣に対し、2014年度に返還が予定されている西普天間住宅…
県内全市議会の議長が参加する定期総会が23日に開かれオスプレイ配備に対する抗議決議を可決しました。 23日の総会ではオスプレイの配備について「断じて容認することはできない」とする抗議決議が可決されたほ…
水難事故に繋がる「離岸流」を知ってもらおうと23日、報道関係者を対象とした体験会が開かれました。 離岸流とは、沖合に向かう潮の流れのことで、局所的に強い引き潮が発生するため知らず知らずのうちに沖合へ流…
中国語を勉強している県内の高校生が、23日、台湾の高校生との交流を深めました。 八重瀬町の向陽高校では中国語を学ぶ生徒たちの実践の場を設けようと2011年から台湾の高校との交流を続けていて、23日、台…