東日本大震災とほぼ同じ規模の地震が沖縄近海で起きたことを想定した訓練が那覇市の国際通りで初めて実施されました。 訓練には、近くの専門学校生や商店街の関係者らおよそ350人が参加。正午まえ、久米島沖でマ…
沖縄市のサッカー場の工事現場からアメリカ軍の廃棄物と見られるドラム缶が出てきた問題で、沖縄防衛局は現場の土壌調査などを行う方向で準備していることを明らかにしました。 ドラム缶は6月13日、沖縄市諸見里…
早寝・早起きや朝食など子どもの生活習慣を考えるフォーラムが那覇市で開かれました。これは県教育委員会が家庭での教育支援を考えようと初めて開催したもので、自治体や学校関係者、PTAなどおよそ120人が参加…
絵本の読み聞かせで事故の様子を伝えました。「突然大きな音がして真っ赤に火を噴いたジェット機が突っ込んできました。わぁー、助けて、お母さん。」 悲惨な事故を伝え平和について考えてほしいと54年前の宮森小…
東北の豊かな自然に育まれた大地の恵みと海の幸を取りそろえた物産展が、6月18日から那覇市のデパートで開催されています。 オープンと同時に、多くの人が買い求めているのは、今が旬のさくらんぼの王様、「佐藤…
土の中から出てきたドラム缶にはベトナム戦争で使われた枯れ葉剤製造の大手メーカーの名前が書かれていました。沖縄市のサッカー場の工事現場からドラム缶15本が見つかり沖縄市議会が17日現地を視察しました。 …
今もなお2100トンが残ると言われる沖縄戦当時の不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。 協議会には国や県のほか県警や自衛隊などが参加し、2012年度の不発弾処理件数が748…
辺野古への基地建設に向けた手続きが進められ、仲井真知事に埋め立てを承認するかどうか決断が迫られる中、知事に反対の意思を貫いてもらおうという取り組みが始まっています。 ジュゴンのイラストや、筆書きのメッ…
刑務所や少年院を出た人たちの就職を支援するNPOの定期総会が那覇市で開かれ、より多くの受け入れ企業などを開拓していくことなどが確認されました。 沖縄県就労支援事業者機構は、刑務所や少年院を出た人たちの…
6月16日は「父の日」です。那覇市のデパートではかりゆしウェアが人気で、プレゼントを買い求める客で賑わいを見せています。 「父の日」のギフトコーナーには、涼しさを感じるオシャレなシャツや小物などが飾ら…
14日正午前、モノレール下り線で故障が発生し上下線でおよそ50分間運行停止となり利用客で駅が混雑するなどの影響が出ました。 14日午前11時45分ごろ、沖縄都市モノレール下り線の小禄駅付近で車両に故障…
県内で、大きな災害が発生したときに備え、各地の社会福祉協議会が協力して支援活動ができるよう協定が結ばれました。 県社会福祉協議会代表の新垣雄久会長は「協定をより実効性のあるものにするためにも各地域と共…
辺野古沿岸部の埋立申請に仲井真知事が不許可を出すようみんなで意見書を送ろうと8つの市民団体が呼びかけを始めました。 意見書キャンペーンを始めた8つの市民団体は12日県庁で会見を開き、ヘリ基地反対協の安…
6月10日は「労働の日」。働く人たちの賃金や解雇問題などのトラブルといった労働や生活に関する悩みに専門家が答える電話相談会が開かれました。 10日午後から全国一斉に開設された「全国労働ホットライン」。…
7月は県産品奨励月間です。県産品の良さを伝え消費拡大を訴えるPRポスターと標語が発表されました。 標語の部門では、600点余りの応募作品の中から平安名誠さんが作った「しまんちゅの心つなげる県産品」が最…