夏の甲子園出場 沖尚におにぎり売り上げの一部寄付
夏の甲子園、全国高校野球選手権大会に沖縄代表で出場する沖縄尚学高校へ、企業から寄付金が贈られました。 これは、サンエーとローソン沖縄が県予選沖縄期間中に販売した、おにぎりの売り上げの一部を寄付するもの…
夏休み子ども俳句吟行会
児童生徒に俳句の楽しさを知ってもらおうと４日、宮古島市で「俳句吟行会」が行われ、参加した子どもたちが、俳句作りに挑戦しました。 これは、目の前の景色や心で感じたことを俳句で表現することの楽しさを味わっ…
オスプレイ追加配備 残り10機きょうにも
アメリカ軍普天間基地への追加配備が着々と進む12機のオスプレイですが、3日の2機に続き残り10機は5日午後にも山口県岩国基地からここ沖縄へ向かうものと見られています。 草柳キャスターは宜野湾市嘉数高台…
夏休みこども自由研究 親子で実験・工作楽しむ
QAB「夏休みこども自由研究」が3日から宜野湾市で始まり、多くの家族連れで賑わっています。 「夏休みこども自由研究」は自然科学の様々な展示や参加型のイベントを楽しみながら、子どもたちと自由研究のヒント…
オスプレイ沖縄へ・宜野湾市の反応
オスプレイが3日に普天間基地に移動するという情報を受け、宜野湾市の佐喜真市長は2日、次のように述べました。「きょう、このような報告を受けて、極めて残念ですし、また極めて遺憾であると言わざるを得ない。宜…
沖縄防衛局で抗議行動「追加配備許さない」
一方、嘉手納町の沖縄防衛局前では2日、市民団体らが全てのオスプレイの撤去と追加配備中止を求めて抗議集会を行ないました。 主催した「基地の県内移設に反対する県民会議」の比嘉京子副議長は「本土では行われな…
戦争の悲惨さを知って伝えて ひめゆり学徒生存者が体験伝える
沖縄戦当時、看護要員として戦場へと動員され過酷な体験をした元ひめゆり学徒の生存者が、2日から一般の人たちを対象に講話を行っています。 この講話はひめゆり平和祈念資料館が多くの子どもたちに戦争の実相を知…
「ガマフヤー」具志堅さん 新たに2遺骨のDNA鑑定求め
沖縄戦当時の遺骨の収集にあたっているボランティア団体が、2日、新たに2体の遺骨について、DNA鑑定を厚生労働省の担当者に要請しました。 遺骨収集ボランティアガマフヤーの代表具志堅隆松さんは7月28日、…
ヤマト運輸「パーツセンター」開所 部品等保管 製造メーカーにメリット
工業製品の部品などを保管しより速くローコストで、海外とやり取りできる「パーツセンター」が2日、那覇市に完成しました。 那覇空港に隣接する国際物流拠点産業集積地域に完成したのは、沖縄ヤマト運輸の「パーツ…
9月18日「しまくとぅばの日」プレイベントで大会盛り上げよう
9月18日は沖縄の方言、「しまくとぅば」の日です。那覇市では2日、この「しまくとぅば」に親しみを持ってもらおうというイベントが開かれました。 県では、毎年9月18日をしまくとぅばの日と定め、沖縄の方言…
対策会議 暴走族の迷惑行為をゼロへ
暴走族の迷惑行為が増える夏の季節を迎え県警は1日、暴走族の対策について話し合う会議を開催しました。 会議には、県内各警察署から交通課に勤務する担当課長ら21人が出席。 県警本部の砂川交通部長は「暴走行…
18年ぶり4％台 完全失業率4.9%雇用状況改善
30日県が発表した驚きの数字。それは完全失業率が18年ぶりに４％台に改善したというものでした。 この数字、2012年の６月に比べると1.7ポイントと大幅に改善。95年以来の数字に県民も驚きを隠せません…
辺野古埋立申請 県が名護市長に意見照会
名護市辺野古沖の埋め立て申請で、県は1日、名護市長に意見を求める「意見照会」を行いました。 「意見照会」は、公有水面埋立法に基いて行われるもので、回答期限は11月29日。 名護市の稲嶺市長は、移設に反…
福島の子どもたち 沖縄で夏休み
沖縄での夏休みを満喫してもらおうと、招いた福島の子ども達が1日沖縄入りしました。 このプロジェクトは2013年で３回目で福島の子どもたち40人が伊江村で夏休みを過ごします。 子どもたちは「夏祭りとか。…
難病と闘う田中文さん 「歩けるようになった」関係者に報告
進行する難病と闘いながら車イスで沖縄本島１周を成し遂げた女性が今回、大きな変化を遂げて沖縄を訪れました。 田中文さん、筋肉や関節が次第にかたまり、体の自由を奪っていく原因不明の難病、「固定ジストニア」…