県が構想を進める国際的な商談会や会議などを行う大型施設について、与那原町と西原町が地元への建設を要請しました。 県は、国際的な商談会などに利用できる県内最大規模の2万人を収容できる大型施設整備の構想を…
格安航空会社LCCのピーチアビエーションが13日県内路線としては初めての那覇・石垣間の路線を就航させました。 那覇空港で行われたオープニングセレモニーで井上慎一CEOは「沖縄本島と石垣島を気軽に往来で…
県文化協会宮里友三会長は「しまくとぅばは祖先が残してくれたとても大切な沖縄の文化だと思います」と話します。 「しまくぅば」を次世代へ継承し沖縄の豊かな伝統文化を再認識しようと「しまくとぅば大会」を開催…
シリーズでお送りしている「悲鳴をあげる土地」。3回目のきょうは、動物から検出された毒物についてです。今年7月、環境化学に関する学会で、基地周辺の小動物からPCBが検出されたという衝撃的な事実が明らかに…
学生生活に支障をきたしていると訴えました。 8月、宜野座村で起きたアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け12日、県内の大学9校の学長らが大学上空などでのアメリカ軍機の飛行中止を求める声明を発表しました。 琉球大…
敬老の日を前に宮古島市では恒例の敬老会が行なわれました。しかし、お祝いに駆けつけたゲストの効果で例年にない参加人数となったようです。 会場に集まる70歳以上のおじいちゃんおばあちゃんその数なんと500…
12日から3日間島をあげての祭りが始まりました。 国の重要無形文化財に指定されている沖縄の離島多良間島の伝統行事「八月踊り」 旧暦の8月8日1年の五穀豊穣に感謝し、数々の踊りを奉納するもので、踊り手は…
沖縄防衛局が作成したサッカー場の調査報告書に何度も登場する物質があります。ペンタクロロフェノール・PCP。報告書では「除草剤」と記されていますが、このPCPはかつて復帰前の沖縄で大事件を引き起こしてい…
尖閣諸島の国有化から11日で1年となりました。以来、尖閣諸島周辺では、11日も4隻の中国公船が接続水域を航行するなど、中国側の動きが活発化しています。 尖閣諸島周辺では、11日接続水域で、中国海警局の…
沖縄戦前後の宜野湾市の移り変わりを公文書や写真でみる企画展が11日から宜野湾市博物館で開かれています。 これは、沖縄県公文書館と宜野湾市博物館が共同で開催しているもので、それぞれが所蔵している宜野湾市…
2013年7月の参議院議員選挙は1票の格差が是正されずに行われ憲法違反だとして選挙無効を求めている裁判の第1回口頭弁論が福岡高等裁判所那覇支部で行われました。 この裁判は1票の格差が是正されないまま行…
東日本大震災以降、流通する食品に含まれる放射性物質の安全に不安の声が高まる中、10日市民への説明会が開かれました。 説明会では、内閣府や、厚生労働省などの担当者が福島県などの被災地付近の生産現場におけ…
本田克久教授「ベトナムで撒かれたものも農薬なんです。245Tから来たダイオキシン汚染の典型。他ではあまりない。」 こう語るのはダイオキシンの専門家でベトナムでの調査経験を持つ愛媛大学農学部の本田克久教…
10日は「世界自殺予防デー」産業カウンセラーによる働く人の無料電話相談が10日から3日間開設されます。 産業カウンセラー・仲村千枝子さんは「誰にも相談できずに考え込んでいるということが、結構たくさんあ…
東村高江でのヘリパッド建設について県の環境アセス審査会は、オスプレイを実際に飛行させて周辺の生活環境への影響などを国に調査させるよう県に答申しました。 審査会は、沖縄防衛局が県に提出していた東村高江の…