沖縄を訪れる修学旅行生の学習に役立ててもらおうと、パソコンやタブレット端末などで使える新たなサービスを県内企業が開発しました。 修学旅行生の学習や安全を見守るという思いを込めて開発されたのは、その名も…
県内の写真愛好家のコンクールなどの入賞作品を集めた写真展が15日から始まっています。 高校生から80代まで184人・225点の作品を展示している「全琉秀作写真選抜展」は県内外で開かれたコンクールや展示…
ブラジルから那覇大綱挽まつりに参加した県系3世の女性が翁長那覇市長を訪ね「沖縄のことを学びたい」と抱負を述べました。 翁長市長を訪ねたのは、ブラジル県人会のミス琉装に選ばれた、県系3世の大学生ジュリア…
オスプレイの撤去や普天間基地の移設問題など、基地問題解決への方法を新たな視点で考える勉強会が14日に開かれました。 この勉強会は、基地問題に対する抗議行動以外にも効果的な解決方法を模索しようと平和市民…
14日は体育の日です。那覇市民体育館では、毎年恒例の体力測定会が開かれています。 体力測定会は、毎年およそ300人が参加する人気イベント。今回も子どもからお年寄りまで多くの参加者が、握力や反復横跳びな…
宮古島産の和牛の美味しさをアピールする「宮古牛まつり」が13日に開催され、会場は多くの人で賑わいました。 2年ぶりの開催となった宮古牛まつりには朝から大勢の人が訪れました。宮古島市の下地敏彦市長は「県…
秋の恒例イベント、那覇大綱挽が13日、盛大に行われました。国道58号の久茂地交差点周辺には、午後2時過ぎから続々と人が集まり始め、東西14の旗頭が集結すると、祭りムードが一気に高まりました。 そして午…
69年前の10・10空襲で、県内全域で600人とも700人ともいわれる人命が奪われました。那覇市では10日、およそ100人が参列して慰霊祭が行われました。 体験者が高齢化し、記憶が遠ざかる中で、あの空…
日台漁業協定の問題で、県や国の関係者が対応策を話し合う協議会が、那覇市で開かれました。 この協議会は、台湾側に対し、未だ決まっていない操業ルールを提案しようと開かれたもので、県内の漁業関係者や日台漁業…
若年層の就職や雇用問題の課題を大学生の視点で探ろうと学生らによる調査・研究が県内で始まりました。 この活動は、県の雇用改善推進運動の一環で行われるもので県内6つの大学から学生委員を選出し雇用に関する意…
那覇大綱挽きで男綱と女綱をつなぐ時に用いる頭貫棒が那覇市役所の新庁舎でいつでも見ることができるようになりました。 那覇大綱挽きの頭貫棒は直径43センチ長さ365センチ重さ365キロで1年365日が平穏…
生活の中の様々なトラブルを法律の専門家に無料で相談できる法律相談会が10日午後3時まで那覇市で開かれています。 無料法律相談会は、誰でも気軽に相談できるよう「法の日」週間にあわせて那覇地方裁判所など5…
16人に1人。こちらはある日本の女性が乳がんにかかるリスクです。今月は乳がんの早期検診を呼び掛けるピンクリボン月間。きょうは、ある特別な思いでその活動を始めた1人の女性を取材しました。 先月14日日曜…
那覇商工会議所の國場幸一会頭が、8日の外務・防衛大臣との懇談の中で、普天間基地の辺野古移設について、「日米合意通り進めて頂きたい」と求めたことを明らかにしました。 國場幸一会頭は岸田外務大臣と県内経済…
普天間基地ゲート前のオスプレイ配備に反対する抗議行動が2年目を迎え、代表者たちは9日、改めて、オスプレイの配備撤回を沖縄防衛局に要請しました。 9日の要請のなかで沖縄防衛局の担当者は10月に滋賀県で行…