毎年、多くの初詣客が訪れる那覇市の護国神社では26日から3日間にわたって福笹などの縁起物作りが行なわれています。護国神社では、お正月に配られるお札やお守りとともに奉仕する巫女たちがお祓いを受けました。…
何かと気忙しくなる年末年始も交通安全に心がけてほしいとサンタクロースに扮した子ども達がドライバーに安全運転を呼びかけました。 児童らが「メリークリスマス気を付けて!」と声をかけるとドライバーからは「あ…
普天間移設問題を巡って政府は25日、仲井眞知事が求める基地負担の軽減策について回答する方針で、これに先立ち24日に開かれた閣議で沖縄側の要望を大きく上回る振興予算案を決定しました。 2014年度の沖縄…
クリスマスイブの24日、児童養護施設にクリスマスケーキが贈られました。 クリスマスケーキのプレゼントは、沖縄製粉が毎年行なっているもので、2013年で22回目。300個のケーキは県内の児童養護施設や障…
世界遺産・読谷村の座喜味城跡のライトアップが12月から始まり幻想的な姿を浮かび上がらせています。 観光客を誘致し、地域の活性化と文化振興に繋げようと2013年初めて行われた座喜味城跡のライトアップ。 …
辺野古への埋め立て申請に関する知事判断が今週とも見られる中、県の幹部が上京し入院中の仲井真知事に対し判断の材料となる事務的な審査の状況を報告しました。 仲井真知事が検査のため入院している都内の病院には…
障害者や高齢者への安心安全の実現のために活動する個人や団体に贈られる県福祉のまちづくり賞の表彰式が行われました。 2013年の「県福祉のまちづくり賞」には県内3つの企業・団体が選ばれました。県知事賞を…
全国大会などで上位の成績を収めたマーチングバンドやバトントワリングのチームが華麗なパフォーマンスを披露しました。 2013年で19回目を迎える「スーパーマーチング」には、全国大会で入賞した小中学校・高…
基地問題に関する沖縄と本土の報道の違いを考えるシンポジウムが22日沖縄大学で開かれました。 シンポジウムには、大学教授や元新聞記者などが、沖縄の基地問題がなぜ本土では報道されないのか、意見を交わしまし…
県内外の環境団体らは20日、仲井眞知事に対し、埋立申請を不承認とするよう求める緊急声明を発表しました。 環境団体の代表らは、埋め立て土砂による外来種の影響やジュゴンの保全措置など、環境保全に関わる問題…
アメリカ軍基地従業員の体験を記録した沖縄タイムスの連載企画が、優れた報道に贈られる「平和・協同ジャーナリスト基金賞」を受賞し、祝賀会が開かれました。 連載「基地で働く」は、元従業員83人を取材し、実名…
19日午後4時半すぎ那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機、1機が着陸後、タイヤの一部がけずれていることがわかり滑走路が一時閉鎖されました。19日午後5時すぎの那覇空港です。着陸した航空自衛…
辺野古の埋め立て申請に対する仲井真知事の判断の時期が迫る中、QABでは41の市長村長に対しアンケートを実施し、仲井真知事が埋め立て申請に承認するべきか、するべきではないかなどを尋ねました。 アンケート…
年末年始はタクシーの利用者が増えることからタクシー事業者が集まり安全運転を確認しました。 大会は、県ハイヤー・タクシー協会が開いたもので県内のタクシー事業者の代表が参加。 年末年始は、忘年会や新年会で…
県内の女性団体が仲井眞知事に対し名護市辺野古沖の埋立申請を不承認とするよう要請しました。 要請したのは、県内の女性団体で、知事の代理で対応した高良副知事に対し、知事は、県民に公約した県外移設を堅持し、…