那覇空港の沖合で見つかった不発弾が、30日朝、海中で爆破処理されました。不発弾は第2滑走路工事の際の調査で見つかったもので、アメリカ製の艦砲弾9発、あわせておよそ270キロです。 30日午前7時前には…
事件・事故など、独自に取材を重ね様々な問題について考える「走れ!サツタン」。石橋記者です。 石橋記者「一時は高齢者を狙ったおれおれ詐欺が横行していましたが、電話などを使って現金を振り込ませてだまし取る…
きょうは土用丑の日です。 うなぎを食べて連日の暑さを乗り切ってもらおうと那覇市内の料理店は、普段の10倍のうなぎを仕入れて対応しています。那覇市のおもろまちにある料理店では、土用丑の日のために関連店舗…
基地建設への抗議行動が続くキャンプシュワブのゲート前で、基地建設に反対する市民らが、29日設置された鉄柵を壊すなど、騒然としました。 鉄柵は28日、沖縄防衛局がキャンプシュワブのゲート前に設置したもの…
閉館の危機に追い込まれていた映画館、シネマパニック宮古島が来月からリニューアルオープンすることになりました。 2005年にオープンしたシネマパニック宮古島は、集客数の落ち込みに加えて、デジタル専用のプ…
若者の自殺を防ごうと教育関係者らを対象に悩みを抱える人を支えるゲートキーパーの養成研修会が開かれました。研修会では10代に自殺未遂に及んだ経験を持つ児童精神科医夏苅郁子医師が講演を行ないました。 「今…
29日は土用丑の日。うなぎを食べて連日の暑さを乗り切ってもらおうと、那覇市内の料理店は、普段の10倍のうなぎの仕込みに追われています。 那覇市のおもろまちにあるうなぎ料理店では、土用の丑の日のために関…
アメリカ軍キャンプシュワブのゲート前に27日夜、新たな柵などが設置され、翌28日には反発する市民らと警官隊がぶつかるなど騒然としています。 27日午後8時過ぎ、キャンプシュワブの2つのゲートが突然、機…
温暖化対策の実行計画を策定する委員会が、28日那覇市で開かれました。 中核市は法律により温暖化対策の実行計画の策定が義務づけられています。2013年、中核市に移行した那覇市でも温暖化やエネルギー・環境…
イスラエルのパレスチナガザ地区への攻撃を止めてほしいと28日、県内の市民団体が緊急声明を読み上げ国連に要請しました。 要請したのは、沖縄国際平和研究所や、沖縄YMCAなど、県内14の市民団体です。要請…
県内の文学活動の発展をめざす「おきなわ文学賞」、創設から10周年となる2014年は、新たな部門も設けられることになりました。 2005年に創設された「おきなわ文学賞」は小説やシナリオなど8つの部門が設…
25日は19日ぶりに33度を超える暑さとなりました。県では依然として熱中症患者が多いことから注意を呼び掛けています。 県によりますと7月13日から19日までの1週間で23の医療機関で熱中症と診断された…
八重山警察署は管内で発生する路上寝が後を絶たないことから市民に注意を呼びかける記者会見を行いました。 八重山署管内では、2014年1月から6月末までの上半期に飲酒を伴う路上寝件数が2013年を76件上…
輸血を受けた患者と、献血をした人が感謝の思いや応援のメッセージを贈りました。 患者の手紙代読を中部病院徳本朝子看護部長は「23年間毎日輸血を受ける側となっています。今後とも宜しくお願い致します」 また…
2014年7月、貴重なサンゴの鍾乳石が確認された名護市辺野古の長島で、灯台や桟橋など、島内の施設の使用や立ち入りを禁止する看板が新たに設置されたことがわかりました。 看板は19日、海上保安庁が設置した…