東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と。西のハーリー頭は「絶対負けません!よし!」と話していました。 2015年も海の男たちの白熱の勝負が繰り広げられました。6月1…
JA全農みやぎライシーレディの大泉真由子さんらがQABを訪れ宮城米をPRしました。 宮城のひとめぼれは、2004年から10年連続で日本穀物検定協会が定める特Aランク米に認定されていると報告。宮城米はも…
観光で訪れた人たちが食物アレルギーを気にせず食事を楽しめるようなノウハウを事業者に伝える産学連携の団体が発足しました。 この団体は食物アレルギーに対応する食品や飲料を販売する経営者や大学の有識者などで…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
沖縄戦当時の不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。 協議会では、不発弾が防護壁内で爆発した際の破片が飛散する距離の検証結果が報告され、最大で50メートル避難距離が拡大するこ…
戦後70年の慰霊の日を前に、QABが朝日新聞、沖縄タイムスと共同で実施した意識調査で、沖縄戦の記憶が「風化している」と答えた人が68%に上りました。 意識調査は、6月13日と14日、ご覧の方法で実施し…
県議会の6月定例会が6月16日開会しました。、知事提案の議案に加え、与党会派からは、埋め立て事業の際、県外からの土砂の持ち込みを制限する条例案が提案されました。 今回の議会では、知事から提案される17…
ベトナム戦争を取材した県出身の報道カメラマン石川文洋さんの写真展が、タイムスギャラリーで6月16日から開かれています。 会場には、ベトナム戦争が激しさを増した1965年からの4年間で、石川さんが軍に同…
麻薬を取り締まる九州地区の関係機関が集まり、各地の取り締まり状況などを確認する会議が6月15日、宜野湾市で開かれました。 この中で、厚労省の麻薬対策課渕丘学課長補佐は、危険ドラッグを扱う店舗が全国的に…
副作用を訴える高校生の保護者は「病気1つしない元気な子だったんですけどいろんな症状が出てきて」「どんどん症状が悪化して学校いっても手が動かない足が動かない気を失って意識消失担架で運ばれることがしょっち…
日本年金機構から125万件もの個人情報が流出してはじめての年金支給日となる15日、金融機関では詐欺への警戒を呼びかけています。 浦添市にある沖縄銀行内間支店には午前9時前から、年金受給者が訪れ年金の振…
新基地建設に伴い埋め立てが予定されている名護市辺野古の海で文化財の「碇石」に似た石が発見され名護市が14日専門家に見せたところ「碇石で間違いない」との見解が示されました。 県内の考古学の専門家片桐千亜…
園児たちの感じている幸せを通して平和について考えてほしいと、北谷町の保育園でパネルシアターが開かれました。 宮城児童館の當山裕矢さんは「平和って言うのは、みんなの心が楽しい幸せだなっていう気持ちがいっ…
豊見城市の海軍壕公園で、13日、慰霊祭が行われ、遺族らが戦没者の御霊に恒久平和を祈願しました。この慰霊祭は、「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の電文で知られる大田實司令官が自決した6月13日に合わせ毎年開かれてい…
地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…