名護市の市議会議員や沖縄在住の退役軍人らが、8月アメリカで開かれる退役軍人団体の総会で、辺野古への基地建設に反対する沖縄の民意を訴えることになりました。 名護市議会の東恩納琢磨市議と沖縄在住の退役軍人…
戦後、名護市辺野古の大浦崎収容所で亡くなった人たちの遺骨収集を実現しようと、市民団体が21日、情報提供を呼びかけました。会見を開いたのは、遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表の具志堅隆松さんです。 具…
ビーチで署員らが「シュノーケルは正しく使いましょう」と呼びかけました。宮古島市では水難事故防止を呼び掛けるパトロールが行われました。 2014年、宮古島市内では水難事故で6人が死亡していて、そのうち4…
沖縄地方では7月20日からきょう未明にかけて、広い範囲で激しい雨が降り、降り続いた雨によって県内各地では土砂災害が発生一時、8カ所で道路が通行止めになるなど生活に大きな影響を与えています。 20日、各…
県道70号の共同使用に関する文書について、県が開示を決定をしたのは違法だとして、7月21日国が決定の取り消しを求めた裁判の第1回の口頭弁論が那覇地方裁判所で開かれました。 この裁判は、アメリカ軍北部訓…
2015年3月に返還された西普天間住宅地区の跡地利用方法を検討していた委員会は、市の計画を承認する答申をまとめました。 宜野湾市は、返還されたおよそ50ヘクタールを、国際医療拠点ゾーン、住宅ゾーン、都…
20日は海の日です。石垣島と宮古島では海や港の大切さを知ってもらおうというイベントが開かれ、多くの人たちでにぎわいました。 園児たちのかわいい踊りで幕を開けた宮古島市のみなとフェスタ。大きなナマコやヒ…
南風原町では、工作体験や職業体験が出来るイベントが開かれ、子どもたちが始まったばかりの夏休みを満喫していました。2015年で4回目を迎えた夏まつりキッズパーク。会場には、様々な工作教室やおかし作りなど…
本格的な夏のレジャーシーズンを迎え、宮古島市では17日水難事故を未然に防ごうと、市の職員が観光客らにリーフレットを配り、海水浴を楽しむ際の注意点を呼びかけました。 リーフレットにはシュノーケリングを楽…
性的少数者の社会的権利を訴えるイベントで那覇市が、性の多様性を尊重していくことを宣言しました。同様の宣言は、全国の自治体で2例目です。 城間幹子那覇市長は「性に関するあらゆる差別や偏見をなくし、誰もが…
アメリカの絵本画家、ターシャ・テューダーの代表的な絵本原画などを展示する全国巡回展が那覇市のホテルで開かれています。この展示会は2008年から全国19会場で行われていて、沖縄での開催は2回目です。 2…
今が旬の県産マンゴーや新鮮な野菜などを揃えた中央卸売市場まつりが19日に開かれました。会場では、産地直送の新鮮な野菜や果物花などが販売され朝から多くの人で賑わっていました。 台風の後、値段が上がったキ…
18日、名護市辺野古にあるキャンプシュワブゲート前で、市民らがフェンス沿いを包囲し、新基地建設反対を訴えました。 キャンプシュワブのゲート前では、新基地建設に抗議するため続けられている座り込みが1年を…
名護市辺野古にあるアメリカ海兵隊基地、キャンプシュワブのゲート前で市民らが座り込みを始めて1年を越えたことに合わせ、18日は朝から抗議集会が開かれています。 キャンプシュワブのゲート前では、新基地建設…
社会貢献活動に取り組む団体へ助成金を贈るおきぎんふるさと振興基金は、2015年8つの団体に総額500万円を贈りました。 「おきぎんふるさと振興基金」は、毎年、社会貢献活動に取り組む企業や団体などに助成…