お祝いごとに華を添える唄・三線を、グッと身近にしてくれる新たなサービスが登場して、今、注目を集めています。那覇市内のホテルで開かれたとある企業の忘年会。そこに、拍手で迎えらえ現れたのは、プロの唄者。県…
警察官が作った劇団がDVDを制作。果たしてその内容は。こちらは還付金詐欺に気をつけてと注意を促す劇の様子です。出演者は全員名護署の警察官で、12月22日、劇の模様を収録したDVDを市内の区長らに贈呈し…
クリスマスの必須アイテムといえば、クリスマスツリーですが、その飾りつけを競うコンテストが12月22日開かれました。 子どもたちが飾り付けた、クリスマスツリーの美しさやアイデアを競うコンテストには、宜野…
北谷町議会の照屋正治議員は「万一、環境汚染が発生した場合には、その調査及び浄化対策を日米両政府で実施する体制を確立する必要がある」と話します。 11月、北谷町にある嘉手納基地返還跡地の住宅用空き地の地…
芸術を学ぶために海外へ出発です。 音楽や絵画など文化や芸術を通して、世界に目を向けて欲しいと県が58人の高校生を海外研修に派遣です。 これはグローバル・リーダー育成事業として県が4年前から海外で語学や…
こちらも、全国大会出場をかけた真剣勝負です。学校の授業や部活などで書道を学んでいる高校生たちの大会が開かれました。 大矢記者は「会場となった県立武道館は、もの音ひとつなくしーんと静まりかえっています。…
県は、離島航空路線確保のため、琉球エアーコミューターの新機材購入費用を補助することを決め、21日、決定通知書を交付しました。 決定通知書は、謝花企画部長から、琉球エアーコミューターの伊礼社長に手渡され…
甘い香りが広がる季節になりました。本島全域のさとうきびを扱うゆがふ製糖では、21日から合併後初の製糖がはじまりました。2015年9月、球陽製糖と翔南製糖が合併してできたゆがふ製糖。 知念宏彦社長は「生…
子どもたちのために役立ててほしいと、県内のクレジット会社が那覇市の学習塾に20万円を贈りました。これは、「りゅうぎんディーシー」が、2010年から毎年行っているもので、福祉や環境保全など、地域に根ざし…
邪気を払い、子どもの健やかな成長を願うムーチー作りを一足早く体験する催しが19日、本部町で開かれました。 鬼ムーチーは、旧暦の12月8日に行われる伝統行事。本部町の海洋博公園では19日、一足はやくムー…
18日深夜、那覇空港に緊急着陸した全日空機は、ブラックボックスの冷却ファンに異常を起こしたものと見られています。 18日午後10時ごろ、成田発台北行きの全日空823便が、コックピットにもやのようなもの…
沖縄戦当時アメリカ軍により戦利品として持ち去られた沖縄で最古の鐘が18日県に寄贈されました。 14年前琉米歴史研究会が3年の交渉を経てアメリカの陸軍学校からの返還した大聖禅寺の鐘。県立博物館美術館で展…
社会福祉に役立てられる歳末たすけあい募金に県内の企業グループが16日100万円を寄付しました。 県共同募金会を訪ねたのは、食品業界やホテル業界など県内の企業グループです。具志堅茂副会長は「社会福祉のた…
大学と地域が互いの発展と交流を目指した協定が16日、与那原町と沖縄女子短期大学の間で結ばれました。 今回の協定は2015年10月、沖縄女子短期大学が与那原町東浜に開校したことを受け、与那原町と大学がま…
ベトナム戦争などを経験した、アメリカの退役軍人らを招いてのシンポジウムが15日、那覇市で開かれました。このシンポジウムは、9日から沖縄を訪れている「平和を求める元軍人の会」のメンバーたちを招いて開催さ…