大正時代に婦人会の元となる会合が開かれ婦人会発祥の地とされる読谷村の座喜味で婦人会が結成100周年を迎え18日記念碑の除幕式が行われました。 記念碑は戦前、戦後と、地域で活動を展開してきた座喜味婦人会…
沖縄の秋の味覚の一つ、シークヮーサーがまさに旬を迎えています。 名護市の比嘉さんの畑ではシークヮーサーがたわわに実っていて、収穫を今か今かと待ち望んでいるようです。 2015年の出来はとてもよく、北部…
9月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に開始式が行われました。 1日交通機動隊長の西原高校の生徒会長・諸喜田弥希さんは「将来の夢や希望の実現の為に、交通安全について考え、事故のない県を目指してい…
久田記者が中継で「那覇市民の台所として親しまれている牧志公設市場に来ています。ちょうど今、市場の移転問題を巡って臨時総会が開かれているところです。那覇市の職員と市場関係者が対峙しています」と伝えました…
5月に実施した、認知症で徘徊する高齢者を見つける実証実験を受けて、陽明高校で地域での支援の在り方を考える勉強会が行われました。 5月の実験は、認知症で「徘徊」する高齢者役の衣服などに発信機を取り付け、…
早ければ今夜にも政府与党が参議院で委員会採決する構えの「安保法案」、各地で反対の声があがる中、沖縄でも若者がグループを立ち上げ安保反対を訴えています。中心メンバーに活動への思いを聞きました。 元山仁士…
重い心臓病の1歳の女の子を救おうと両親や友人らが手術や渡航費用の募金を呼びかけました。 翁長希羽ちゃんは、誕生からわずか2週間ほどで、「拡張型心筋症」と診断され、現在は補助人工心臓で生命を維持していま…
翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持し、辺野古への基地建設を阻止しようと16日、県議および市町村議員が抗議行動に臨みました。 16日、キャンプシュワブのゲート前の抗議行動には、県政与党会派の県議や市町…
2015年7月、宮古島市で父親から虐待を受け、3歳の女の子が死亡した事件で、県は15日、有識者らで事件を検証する1回目の検証委員会を開きました。 検証委員会には大学教授や医師などの学識経験者5人が出席…
学校のトイレを、清潔で利用しやすくしようと大阪市の企業が、16日、宜野湾市の長田小学校に洋式トイレを贈りました。 大阪市の小林製薬では、薄暗い学校のトイレや子どもには使いにくい和式便器では排便を我慢し…
山本記者は「会場には丸、三角、四角をテーマに彩鮮やかな作品が並ぶ他、こちらのブースには猫をテーマに柔らかな雰囲気の作品が並んでいます」とリポートします。 認知症や精神障害などのリハビリの一環で制作した…
翁長知事が辺野古の埋め立て承認の取消しを表明して一夜が明けました。この判断を街の人はどう受け止めたのでしょうか?街の声を聞いてきました。 翁長知事の埋め立て承認の取り消し表明から一夜。この決断について…
辺野古への新基地建設反対を掲げる島ぐるみ会議は、アメリカの国内世論を喚起しようと11月に60人規模で訪米することになりました。 訪米団は議員や経済界、市民団体などからの60人程度となる見込みで、二手に…
9月18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーが県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。 要請したのはNPO法人「うちなぁぐち会」など4つの団体で、桑江常…
それぞれの地域で外国人観光客をあたたかく迎え入れるおもてなしの心を広げていく「ウェルカムんちゅリーダー」の任命式が行われました。「ウェルカムんちゅリーダー」に任命されたのは外国人観光客を自宅で受け入れ…