那覇市牧志公設市場の再整備を巡り、那覇市は提示していた「にぎわい広場への移転案」について、事実上撤回する考えを示しました。5日は市場組合など16の通り会の代表らが那覇市役所を訪れ、那覇市が提示する「に…
うるま市の勝連城跡のすぐ近くにある南原小学校です。子どもたちにとって学校の周辺は、慣れ親しんだ風景として映るものですが、ここ、南風原地区には、古いシーサーや、石碑など、たくさんの貴重な文化遺産が点在し…
戦後70年、平和と幸福を願って再開された那覇大綱挽をモチーフに記念切手が完成しました。 切手を作ったは日本郵便の沖縄支社で「那覇大綱挽に込められた思いが切手を通して世界各地に届いてほしい」と話していま…
自分にあった正しい靴を選んで、足やひざの痛みなどのトラブルを防ごうと、4日、那覇市で足の健康相談会が開かれました。相談会には、足や腰に痛みをかかえる高齢者から成長過程にある幼児までおよそ50人が訪れま…
飲酒運転の根絶を、エイサーで訴えようと、うるま市で、10月4日、青年会が主体となった道ジュネーがありました。 今回で9回目となる、この道ジュネーは、エイサーを通して、飲酒運転の根絶を訴えようとうるま市…
2015年開通した伊良部大橋を舞台に、フラのギネスへの挑戦が3日に行われ、1509人が一斉に踊り、世界記録を達成しました。 この挑戦は、宮古島市・市制10周年やことしで3回目となるフラの全国大会「カギ…
QABの開局20周年を記念して開かれている光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」が3日、来場者3万人を突破しました。 3万人目の来場者は沖縄市の太田さんファミリーで「金魚が大好き」という三姉妹には、Q…
糸満市にある「糸満ロータリー」の交通方法が3日から変わりました。 大矢英代「時刻は午前6時を回りました。信号機がなくなった糸満ロータリーに今、最初の車が入ってきました。ゆっくりと時計回りに進んでいきま…
台風の被害を受けた与那国島へ向け、多くの物資を載せた船の定期便が石垣港から出港しました。 石橋記者は「与那国島へ物資が集まる石垣港には食料品や飲料水のほか、家電製品も集められています」とリポートしまし…
国頭の自慢の味と芸能を一堂に集めた物産展が那覇市のタイムスビルで開かれています。 会場には国頭産のシークヮーサーなどのかんきつ類のほか、ソデイカやヤンバルの森で育った椿の油を使った化粧品などが並んでい…
アメリカ軍北部訓練場のヘリパッド建設計画をめぐり、訓練場と隣り合わせで暮らす東村高江の住民が工事の中止などを県議会に求めました。 高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会・共同代表の仲村渠政彦さんは「(ヘ…
地域の福祉活動などに役立てられる赤い羽根共同募金が全国一斉にスタートしました。 1947年から始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8726億円あまりが集められ、地域の福祉活動を中心に、災害時の対応な…
沖縄戦で家族を失ったり、今も精神的な後遺症などに苦しむ人たちが、政府に謝罪と損害賠償を求めている裁判の最終弁論が開かれました。 この裁判では、沖縄戦で家族を失ったり、過酷な体験が元で今も身体や精神に後…
辺野古の埋め立て承認の取り消しの時期について、県は、10月7日以降になる見通しを示しました。 埋め立て承認の取り消しを前に、県は沖縄防衛局に対し、行政手続法に基づく「聴聞」の手続きを行うと通知していま…
マイナンバー制度の問題点について考える講演会が28日に那覇市で開かれました。 マイナンバー制度は、国内で住民登録をする全ての人に12桁の番号を割り振るもので、10月5日から個人番号の通知が始まります。…