県内の商業高校などの生徒たちが、簿記の技術を競う大会が那覇市で開かれています。 2015年で6回目となる「高校生簿記選手権大会」には、将来、税理士や経理事務員などを目指す、県内7つの商業高校などから4…
紙飛行機の滞空時間を競う「折り紙飛行機大会」が1日に宮古島市で開かれ、親子が楽しみました。 この大会は、親子のコミュニケーションを深め、創意工夫し考える力を育てようと毎年開かれていて、11回目の今回(…
QABの開局20周年を記念して開かれている、光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」の来場者が1日、7万人を突破しました。7万人目の来場者となったのは、浦添市の西江雄太さん、涼子さん夫妻で、2人にはQA…
来年度(2016年度)から4つの小学校が統合される大宜味村。このうち127年の歴史を持つ喜如嘉小学校で11月1日、卒業生たちも参加して最後の運動会が開かれています。 運動会は、閉校しても温かく喜如嘉っ…
仕事を求める人1人あたりに幾つ仕事があるかを示す有効求人倍率が9月、沖縄の本土復帰後、最高値の記録を更新しました。 沖縄労働局によりますと、9月の有効求人数は前の月より684人増えて2万4213人。一…
県内広告美術の技能向上を目的とした立て看板のコンクールが30日から那覇市で開かれています。 那覇市のパレットくもじ前には県内の業者が描いたカラフルな立て看板がずらりと並んでいます。コンクールは毎回、テ…
9月に中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が行われました。この不発弾は中城湾港の海底の土砂を取り除く作業に向けた磁気探査で見つかった「アメリカ製4インチ砲弾」4発です。 水中爆破は沖合およそ1.6キロ…
郵便局では、29日から全国一斉に年賀はがきの販売がスタートしました。 那覇中央郵便局であった年賀はがきの販売を記念するセレモニーでは、市内の保育園児たちが踊りを披露して華を添えました。 はがきを購入し…
きょうの特集は、新人警察官に密着します。警察の門を叩いた彼女には大きな目標がありました。日々奮闘する姿を同じく入社1年目の新人・知念記者が追いました。 地域住民「たびたび回ってくれるととっても嬉しいよ…
児童の減少により、来年度から村内4つの小学校が統合される大宜味村。10月28日喜如嘉小学校では、最後の運動会を前にしたリハーサルがありました。127年の歴史を持つ喜如嘉小学校。 11月1日学校最後とな…
大矢記者は「見つかった転車台の大きさは、直径およそ8メートル。身長160センチの私と比べると、こ〜んなにも大きいんです!」と話します。 およそ100年前に造られた鉄道の駅の跡は想像以上に巨大なものでし…
国はあらゆる手段を講じる構えです。国は、翁長知事の埋め立て承認取り消しの効力を一時的に停止させる一方、裁判所の判断を仰ぐ代執行の手続きを進める方針を明らかにしました。 石井国土交通大臣は、27日、防衛…
県庁前には石橋記者がいます。国が執行停止と代執行を出してきたことにどんな反応が聞かれたのでしょうか。 国の執行停止決定と「代執行」着手を県は想定内としたものの県民からは、国の姿勢に批判的な声が聴かれま…
2013年度までの過去10年間で虐待で死亡した子どもの数は全国で1009人。浦添市でこの深刻な社会問題児童虐待について考える講演会が開かれました。 講演会は、11月の児童虐待防止推進月間にあわせ開かれ…
世界のウチナーンチュ大会までちょうど1年となり、那覇市で残暦板の除幕式が開かれました。 会場では、大会実行委員会のメンバーが残歴板をお披露目し、テーマソングを披露。歌には、世界中どこにいても心は繋がっ…