辺野古への新基地建設に反対してキャンプシュワブのゲート前で行われている座り込みが500日になり集会が開かれました。ゲート前には午前6時前から新基地建設反対を訴え県議団や市議団、市民らなどが集まり、県を…
暴走行為による通報が多い北谷町で、中学生たちに暴走行為の怖さを知ってもらおうと、18日、県警による講習会が行なわれました。これは県警本部交通指導課が、中学生を対象に行なったもので、バイク事故の怖さを映…
エコドライブへの取り組みを積極的に実施している団体の活動を評価する全国コンテストで、県内の企業が環境大臣賞を受賞しました。エコドライブ活動コンクールは、全国でエコドライブに取り組んでいる団体の活動を評…
子どもたちとサンタクロースがやり取りした手紙が、18日から那覇中央郵便局で展示されています。これは、日本・フィンランドサンタクロース協会が主催する「サンタさんからの手紙」という取り組みで、フィンランド…
奨学金の返済に関する悩みを弁護士に無料で相談できる「奨学金ホットライン」が実施されています。「奨学金ホットライン」は日本弁護士連合会が全国一斉に行っているものです。 相談には弁護士が無料で対応し、奨学…
シリーズ戦後70年です。戦時中、日本兵たちのストレス解消や、戦意を高めるためなどとして、日本の植民地の女性たちに性の相手をさせた、日本軍の「慰安婦」制度。沖縄戦の最中、県内にも「慰安所」が数多く設置さ…
11月17日、国がついに県を訴えました。 辺野古に新しい基地を造るための埋め立て承認を翁長知事が取り消したのは違法だとして、国は、県の代わりにこの処分を取り下げる代執行に向け県を提訴しました。 国によ…
那覇港管理組合の11月定例会が11月17日に開かれ、那覇軍港の受け入れを表明している浦添市が、非公式に新たな案を提示していることが明らかになりました。 定例会では、那覇軍港の移設先となる浦添ふ頭地区の…
10月、国がTPPの大筋合意したことを受けて、11月17日県と農業関係団体が対策本部を設置しました。対策本部は、県独自のTPP対策を打ち出すべきだとして農業協同組合など14の農業関係団体で設置したもの…
障害者の就職により理解を持ってもらおうと奮闘ぶりを写した写真展が11月16日から開かれています。 就職活動の面接練習に取り組む姿やスーパーの棚に商品を並べ実習訓練に励む様子。 これは障害者の社会進出に…
家庭内暴力や、ストーカーなどから女性を守る電話相談「女性の人権ホットライン」の強化週間が始まりました。「女性の人権ホットライン」は日頃から設置されていますが、16日から強化週間として対応するものです。…
建設現場の作業員たちの働く姿や、道路や橋などの魅力を写真で伝えるコンテストの入賞者が決定しました。コンテストには県内から233点の応募があり、そのうち34点が入賞しました。 「働く人々」をテーマにした…
「税を考える週間」に合わせて16日、那覇市で税金に関する講演会が開かれました。講演会では、法律の改正により、2015年から、相続税の納税義務者が大幅に増えることが見込まれているため、早めの対策を呼びか…
家庭内暴力や、ストーカーなどから女性を守る電話相談「女性の人権ホットライン」の強化週間が11月16日から始まりました。 「女性の人権ホットライン」は日頃から設置されていますが16日から強化週間として対…
名護市辺野古への新基地建設は民主主義に反するとして、県内の学生が中心となって結成されたシールズ琉球が緊急集会を開きました。 14日、名護市のキャンプシュワブゲート前で行われた緊急アピールは、全国一斉行…