2016年の新年に向け大忙しです。 新聞の新年号の印刷が12月28日から始まりました。 こちらは、浦添市にある沖縄タイムス社の印刷センター。輪転機が目にも止まらないスピードでフル稼動し、次々と紙面を刷…
本部町にある美ら海水族館のサメの水槽で、アクリルパネルを磨く作業が25日に行われました。果たしてその方法とは!? 25日夜、美ら海水族館で閉館後に行われたこの作業。「危険ザメの水槽」に金属製の囲いのよ…
2015年も残すところ6日。那覇市の護国神社では、来年の幸せを祈る縁起物の制作が26日に始まりました。 26日朝、護国神社では縁起物の「福笹」およそ1000体を巫女たちが一つひとつ丁寧に作っていました…
25日、宮古島市にある宮古神社では社殿を払い清め、新年を迎えるための「すす払い」が行われました。 宮古神社では、毎年12月25日に「すす払い」を行っています。儀式に続いて、神主がこの1年間で溜まった社…
沖縄は車社会と言われますが一方で、お年寄りが元気な社会でもあり、それだけに高齢者と車との付き合いも深いものがあります。 12月25日は、これから多くのドライバーにも参考になる話題をお伝えします。豊見城…
辺野古に軍事基地ができれば、そこから派生する騒音被害などを受けるとして、辺野古周辺の住民らが新基地建設を止めるため24日に国を相手に新たな訴訟を起こしました。 名護市辺野古や瀬嵩などに住む原告21人の…
こちらはひと足早く正月気分です。知念記者は「つきたてのもち美味しそうです!このように那覇市の平和通りではもちつき大会が行われています」と話します。 臼に入った熱々のもち米を子ども達が代わる代わる杵でつ…
クリスマスイブがあす24日に迫り、街のケーキ屋さんはクリスマスケーキ作りにフル回転です。 那覇市の白バラ洋菓子店では、今が1年で最も忙しいシーズン。23日は午前4時半から工場をあけ、1000個のケーキ…
辺野古の埋立承認取り消しの無効を求め、宜野湾市民が訴えた裁判が22日に那覇地方裁判所で開かれました。 この裁判は知事の承認取消で、普天間基地の早期返還が不可能になり、普天間基地の危険性除去ができなくな…
70年前の沖縄戦では、大勢の若い学生も戦争に動員され命を奪われました。その子どもたちを引率し、結果的に、戦争へと追いやった教師達の視点から沖縄戦を考える特別展が、12月22日からひめゆり平和記念資料館…
お祝いごとに華を添える唄・三線を、グッと身近にしてくれる新たなサービスが登場して、今、注目を集めています。那覇市内のホテルで開かれたとある企業の忘年会。そこに、拍手で迎えらえ現れたのは、プロの唄者。県…
警察官が作った劇団がDVDを制作。果たしてその内容は。こちらは還付金詐欺に気をつけてと注意を促す劇の様子です。出演者は全員名護署の警察官で、12月22日、劇の模様を収録したDVDを市内の区長らに贈呈し…
クリスマスの必須アイテムといえば、クリスマスツリーですが、その飾りつけを競うコンテストが12月22日開かれました。 子どもたちが飾り付けた、クリスマスツリーの美しさやアイデアを競うコンテストには、宜野…
北谷町議会の照屋正治議員は「万一、環境汚染が発生した場合には、その調査及び浄化対策を日米両政府で実施する体制を確立する必要がある」と話します。 11月、北谷町にある嘉手納基地返還跡地の住宅用空き地の地…
芸術を学ぶために海外へ出発です。 音楽や絵画など文化や芸術を通して、世界に目を向けて欲しいと県が58人の高校生を海外研修に派遣です。 これはグローバル・リーダー育成事業として県が4年前から海外で語学や…