明治大学の学生たちが2日、宮古島市できび刈りを体験しました。学生たちは、宮古島の文化や社会について聞き取り調査のために、2泊3日の予定で島を訪れています。学生たちは、きび刈りは初めて。斧や鎌は使い慣れ…
沖縄市で2月1日、困窮家庭の子どもなどを支援する団体が集まり 子どもを取り巻く現状や今後の取り組みなどについて話し合いました。 これは沖縄市社会福祉協議会が呼びかけて初めて開催されたもので、市内で貧困…
料理人を目指す上で大切なことを学んでもらおうと、 2月2日、浦添市の専門学校で、フランス料理の有名シェフを招いた特別授業が開かれました。坂井宏行さんは学生らに「料理を学ぶことも大事です。でもそれ以前に…
1月、軽井沢で起きたバス転落事故を受けて、沖縄でも観光バスに対する抜き打ち監査が2月2日、行われました。 沖縄総合事務局の職員がバスに乗り込み、車検証や運行指示書が搭載されているかや、運転手に疲れた様…
嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協は、騒音被害の実態などを把握するため基地を離着陸する航空機の目視調査を2月2日、実施しました。 このうち、道の駅かでなでは、朝8時から調査員が、北谷や沖縄市の…
北谷町の私有地でダイオキシン汚染が発覚した問題で、沖縄防衛局は31日初めて地元説明会を開きましたが呼ばれたのは一部の区民だけ。説明された内容に、住民からは「納得いかない」との声が相次ぎました。 説明会…
1月31日に橋の開通1周年を迎えた伊良部大橋でウォーキング大会が開かれました。 伊良部大橋は、全長、3540メートル、海中道路を合わせると長さは4310メートルで無料で渡れる橋としては、日本1の長さで…
県子ども総合研究所龍野愛所長は「沖縄の子どもの貧困は非常に深刻で、貧困率の高さもありますが、食料の欠如や、家計の状況など、子どもの生活そのものが脅かされている現状が明らかです」と話します。 沖縄の子ど…
辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり国が代執行を求めて翁長知事を訴えた裁判の第3回口頭弁論が29日午後開かれ、和解勧告という予想外の展開となりました。 29日の法廷では、県側が申請していた尋問について…
元南極越冬隊員で観測隊の料理人を務めた男性が28日に講演を行いました。 「南極観測隊に学ぶ極限の経営戦略」と題された講演会には、県内の企業経営者などおよそ300人が集まりました。講師の西村淳さんは、海…
牛の病気を防いだり姿勢を安定させるためにひづめを削る削蹄師を養成する講習会と認定試験が宮古島市で行われました。 試験には宮古島や多良間島、石垣島、与那国島などの肉用牛農家やJAの担当者40人が受験しま…
2015年10月豊見城市で自殺した小学4年の男子児童がいじめを訴えていた問題で、児童の両親が会見を開き「学校で何があったのか、真相が知りたい」と訴えました。 父親は「(息子が)なぜ命を絶たなければなら…
子どもたちの安全に関する情報を学校と保護者で共有するメールシステムの開発会社がQABを訪れ、その特徴をアピールしました。 「学校安心メール」では、保護者が専用サイトから携帯電話のメールアドレスを登録す…
生活に欠かせないガソリンの価格は今、原油価格の値下がりでリッター、100円以下という店も珍しくないほど、安値が続いています。ところが、県内では来月以降、値上がりへと向かいそうです。なぜなのでしょうか。…
アメリカ軍嘉手納基地に外来機のF22戦闘機が暫定配備され、騒音被害が激しくなっています。 嘉手納基地には1月26日までに、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属するF22戦闘機14機が飛来しています。ま…