きょうから県内各地の「旬」の話題をお伝えしていきます! 1回目は那覇市の「泊いゆまち」から。今が旬のあの魚を求めて山本さんが行っています。 …
熊本で震度7 その時沖縄出身者は お伝えしていますように、14日夜熊本県で震度7の地震が発生しました。 九州では観測史上最大の震度を記録、これまでに9人が死亡し、1000人を超える人がけがをしています…
耐久性は100年とも言われています。塩害などに強い新たなコンクリート生産がうるま市で始まりました。 実近良雄記者「こちらが従来のコンクリートです。大小の気泡が多く見られ、こうした気泡が塩害につながって…
那覇市が進めている「性の多様性の尊重」への取り組みを法的にサポートしようと、那覇市と琉大の法科大学院が全国で初めてとなる協定を結びました。 城間市長「生きずらさを感じてらっしゃる方々に寄り添いつつ、人…
給食で生産農家と園児の会話もはずんだようです。 14日の給食会は、子どもたちに野菜について関心をもってもらおうと企画されたもので、農家から贈られたキャベツや島人参などの食材を、みそ焼き肉や和え物、トマ…
沖縄戦当時、集団自決のあった壕の跡地に記念碑を建立です。 伊江村にあるユナパチク壕では沖縄戦当時日本軍から渡された手りゅう弾で住民およそ80人が集団自決をしています。12日の除幕式には集団自決の数少な…
子どもの貧困対策県と市町村が意見交換です。 おとといの会合には、南部と周辺離島13市町村の担当者63人が参加し、県の貧困対策推進基金の使い道などについて県と市町村の担当者が、意見を交わしました。 市町…
新人消防士たちが力強く意気込みを語りました。 入校生「いち、いち、いちに、いち、いち、いちに」 県消防学校に入校したのは、51人。漢那宗善校長は、「あらゆる災害現場で活動できる柔軟な頭脳と強靭な体、体…
沖縄戦の最中、伊江島のユナパチク壕で起きた集団自決の事実を次の世代に伝え残そうと、このほど記念碑が建立され、12日に除幕式が行われました。 除幕式には、島袋伊江村長やユナパチク壕で起きた集団自決の数少…
普天間基地返還合意20年を迎えた4月12日、那覇市では変わらぬ基地の現実に抗議の集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えました。 県民広場で開かれた集会には、主催者発表で1500人が参加。登壇したSE…
児童生徒が犯罪に巻き込まれないようにしようと、学校での特別授業などを担当する警察官に4月12日、教育長から委嘱状が交付されました。 県警では、安全学習の一環として、現役の警察官らが学校で特別授業を行い…
未だ変わらない普天間基地の現状に抗議の声です。 参加者「8時9時に子どもを寝かすとヘリが飛んで手を挙げて赤ちゃんがビックリします。ヘリで夜泣きするのは日本全国どの親子が経験するのでしょうか」 1996…
今年はこんなかりゆしウエアはいかがでしょうか 大矢記者「襟元にライン状紅型が入った男性用。そしてこちらは女性用。どちらも麻が入っていて、サラリとした着心地です」 県内の企業とびんがた組合がコラボレーシ…
沖縄戦で亡くなった人たちの霊を慰めようと、9日、糸満市で清明祭が行われました。糸満市の平和祈念堂で行われた戦没者追悼清明祭は、平和の礎に刻銘された人たちを追悼し、平和を発信しようと行われたものです。 …
子どもや女性が被害者となる事件を未然に防ぎ、地域の安全を守る安全モニターに、7日に委嘱状が交付されました。 「子供・女性安全モニター」は、虐待やストーカー事案などの前兆を見つけて警察へ情報提供をするボ…