認知症やその家族が、孤立することなく地域で支え合える交流の場にしようと、糸満市の病院が17日、認知症カフェを開設しました。 認知症カフェを開設したのは糸満市にある南山病院で、運営には重い認知症を患う人…
浦添市西洲から宜野湾市宇地泊の西海岸関連道路の開通を前に、一度限りのイベントが、3月に開催されます。 3月18日に開通する西海岸関連道路は、臨港道路2.5キロと浦添北道路2キロを合わせた区間で、このう…
島言葉で案内するコンビニのATMが15日から宮古、石垣地区で稼動しています。15日から宮古島市のファミリーマートなどに設置されたのは、宮古の島言葉で案内するATM。 今回、一般公募で選ばれた地元の人の…
それでは台湾の比嘉さん呼んでみましょう。旧正月、あけましておめでとうございます! 比嘉「(台湾語で)あけましておめでとうございます!きのうは大晦日、トゥシヌユルーの様子をお伝えしましたが、年があらたま…
今週は県内各地の様々なサクラの表情をお伝えしています。きょうはやがてやってくる別れを惜しむサクラを。 間もなく3月。別れの季節。 わたしの名前がついた保育園には 0歳から5歳まで、190人もの園児がい…
旧正月のきょう、糸満市では地元の人たちが集まり昔ながらの旧正月を再現しました。漁で栄えた地域ならではの旧正月とは? 糸満市で保存されている伝統的な民家。きょうはこの民家をまるごと使って、昔から伝わる糸…
一方、うるま市与勝地域でも色とりどりの大漁旗の飾り付けを行い旧正月の雰囲気が広がっています。うるま市宮城島の桃原漁港では、大漁と航海の安全を祈願する漁船海上パレードが行われました。 満潮を迎えた午後3…
公園に眠るD51。 今からちょうど80年前、福岡で生まれた機関車が600キロの海を越えて、ここ与儀公園にやってきたのは沖縄の本土復帰の翌年1973年。 当時はまだ石炭で動き、煙突から出る黒い煙と汽笛の…
今週は県内各地の様々なサクラの表情をお伝えしています。 きょうは宮古島からです。 ぼくは、見守り桜。 宮古青少年の家の中庭で子どもたちを見守り続けてもう40年近く。 あの頃の子どもたちも、もうすっかり…
アメリカ軍ヘリからの落下が疑われる部品が見つかった宜野湾市の緑ヶ丘保育園の保護者らが、保育園上空の飛行禁止を海外メディアに訴えました。 宮城智子父母会会長は、「これは命に関わる大惨事になり得る大事故だ…
近代建築の調査・保存活動を行う国際組織の日本支部「ドコモモジャパン」が2月12日、国内を代表する近代建築208選のひとつにホテルムーンビーチを選定しました。 建築家の故・国場幸房さんが設計し、1975…
工事を開始して約15年、2月13日に那覇市首里鳥堀の市道が開通しました。 市道鳥堀12号那覇区間は、本線沿いに学校があり、通学路としても利用されてきましたが、道路幅が5メートルしかなかったため、自動車…