7月16日は「海の日」県内のビーチは多くの人で賑わっています。「海の日」は海に感謝し、海洋国日本の繁栄を願うことを目的に1995年に制定されました。 好天にも恵まれ、豊見城市の美らSUNビーチには、朝…
夏休みを前に、子どもたちが自転車の運転技術と交通安全の知識を学ぶイベントが15日、豊見城市で開かれました。豊見城市で開かれた大会には、県内の小学生69人が参加し、自転車の実技テストと交通に関する学科テ…
福祉を学ぶ高校生が介護の技術を競うコンテストが14日、浦添市で開かれました。これは、競技を通してそれぞれの介護技術を高めてもらおうと開かれたもので、県内の各高校で福祉を学ぶ生徒36人が参加しました。 …
県は、ひとり親家庭の高校生を対象に、通学時のバス運賃の半額を補助する制度を開始します。申請の受付は今月18日からです。 県内では、ひとり親家庭の貧困率が6割に上るなか、高校生の交通費が大きな負担となっ…
子育て中のお母さんや働く女性にもっと元気になってもらおうというイベントが14日から宜野湾市で開かれています。 今年で5回目を迎えるトータルビューティフェアには、県内各地から健康や美容、癒しにまつわるブ…
かつての琉球王朝時代、人々はエネルギーについてどのような政策を行っていたのか。13日、那覇市でエネルギーについて考える講演会が開かれました。 これは今月で創立60周年を迎える沖縄ガスの記念事業で、沖縄…
県が先月行った学校の外壁の調査で、安全性に疑いのある、いわゆる“危険ブロック塀”が全体の4割以上になっていることがわかりました。 比嘉記者は「こちらが、今回の調査で建築基準法に適合しないとみられるブロ…
深刻化する外国からの漂着ごみ問題で、県や関係機関が対策会議を開きました。 県によりますと、2009年度から2017年度でに回収された漂着ごみは4000トンに上っています。その大半は、宮古や八重山の海岸…
簿記や会計を学ぶ、専門学校生たちが12日、商店街の店舗で接客や仕入れ管理などを学びました。 これは専門学校那覇日経ビジネス、キャリアビジネス科が企画したもので、2年生27人が国際通りや平和通りなどの店…
夏休みを前に犯罪から子どもたちを守ろうと標語が印刷された葉書が防犯協会に贈られました。 12日、宜野湾市の郵便局で行われた贈呈式では、93の協賛社を代表して、宜野湾郵便局の玉寄宗充局長から防犯協会に標…
11日から始まった夏の交通安全運動。安全運転を呼びかけようと12日、高校生が走りました。 那覇市内を走ったのは那覇西高校サッカー部およそ20人、交通安全のたすきと旗を手に街を駆け抜けました。 これは、…
乳幼児の保護者を対象とした県の調査で、所得が低い家庭での厳しい子育て環境の実態が明らかになりました。 調査は、県が1歳児と5歳児の保護者を対象に、所得の違いで分け、就労状況や健康、人生経験などの、アン…