政府が辺野古で埋め立てを始めるのにあたり、桟橋を貸している琉球セメントに対して、市民およそ100人が要請に訪れましたが、門前払いされました。 「琉球セメントは協力をやめろ!国への協力をやめろ!国への協…
宮古島市の下地敏彦市長は18日、県民投票に参加しない立場を表明しました。18日に開かれた宮古島市議会の一般会計補正予算案の審議。 下地市長は、県民投票にかかる予算が削除された議案を提案し紛糾しました。…
不特定多数の人が集まる場所でのテロを想定した訓練が、17日に那覇市で行われました。 この訓練は17日警察や消防などの関係機関で合同で行ったもので、県立博物館・美術館にサリンがまかれた想定で行われました…
植物学者の新島義龍さんが撮影した貴重な植物などの写真が19日、県立博物館・美術館に寄贈されました。 長年沖縄の植物研究を牽引し2015年にこの世を去った新島義龍さん。今回、新島さんの家族から子どもたち…
戦争被害者とその遺族が裁判で改めて国の責任を主張しました。 この裁判は、サイパンなどの南洋諸島やフィリピンで太平洋戦争に巻き込まれ、家族を失ったり、被害を受けた40人が、国に対し謝罪と損害賠償を求めて…
県民の意思に反して進む辺野古の新基地建設に県が公金を支出したり、県警の警察官が現場を警備するのは不当だと、住民監査請求です。 12月18日に住民監査を請求したのは沖縄平和市民連絡会のメンバーらで、17…
55パーセント。これは週末、ANNが全国で実施した世論調査の結果です。辺野古新基地建設の工事が進められていることについて、半数以上の人が「良いと思わない」と考えていることがわかりました。 調査は12月…
3つの市と町で県民投票に必要な予算が否決されていることを受けて、県は改めて市町村長は予算を出す義務があるとの考え方を示しました。 県議会のアメリカ軍基地関係特別委員会では、県民投票を実施する予算案を否…
県産のキクの花をいっぱいに詰め込んだ臨時便が、全国へ向けて出発しました。 県産のキクは、正月前のこの時期、出荷のピークを迎えていて、17日、那覇空港では貨物便にキクを詰め込む作業が行われていました。 …
2018年10月にリニューアルオープンしたバスターミナルに歴史の移ろいが感じられる風景画が寄贈されました。那覇市泉崎にあるバスターミナルである風景画の除幕式が行われました。 その風景画に描かれていたの…
北部や離島の医療支援のためヘリでの救急患者の搬送を行ってきたメッシュサポートが小型機の運用を本格的に開始しました。 これまでメッシュサポートはヘリで北部や本島周辺離島の救急患者の搬送を行ってきましたが…
宜野湾市出身の写真家の企画展が開かれています。宜野湾市立博物館で開催されている石川竜一さんの写真展、自身が沖縄で撮影した人や風景の写真26点が展示されています。 石川さんは写真を撮る際に、コンセプトを…