飲食店の接客技術の県内ナンバーワンを決めるコンテストが1月30日開かれました。 このコンテストは、飲食店で働くサーバーと呼ばれる接客スタッフの技術向上などを目的に毎年行われているものです。 30日のコ…
バレンタインデーを前に、スイーツを集めた企画展が30日から那覇市のデパートで始まっています。 バレンタインデーまであと2週間あまり。デパートリウボウでは、ブラジルやペルーなど世界各国のカカオの味わいを…
辺野古の新基地建設を巡り、県の埋め立て承認撤回を無効にした国土交通大臣の決定は違法だとして、名護市内に住む住民たちが国を相手に訴訟を起こしました。原告になっているのは名護市辺野古周辺に住む住民16人で…
2018年11月、ユネスコの無形文化遺産に登録された宮古島市・上野野原の伝統行事「サティパロウ」が1月28日に行われ、集落の厄を払いました。 「サティパロウ」は上野野原の伝統行事で旧暦12月の最後の丑…
認知症でも安心して暮らせる街づくりを目指し多角的に議論するイベントが1月26日、宜野湾市で開かれました。 県が主催した「地域円卓会議」は地域社会の課題を多様な分野から議論し、情報を共有しようというもの…
1月28日護岸工事が始まった辺野古の大浦湾では、環境保護団体がサンゴ礁の健康度をチェックする「リーフチェック」を行い、4つの調査ポイントのうち1カ所でサンゴの大幅な減少を確認したことを明らかにしました…
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票は1月29日、選択肢を3つに増やした条例改正に向け、県議会の臨時議会を開くことを決定しました。 臨時議会は29日午前10時に始まり、玉城知事から辺野古…
豊かな地域資源を生かした独自の景観づくりが可能となる景観行政団体に、座間味村が選ばれました。 景観行政団体は、景観法に基づき、市町村が独自に地域の自然環境や集落景観などを保全活用し、地域振興につなげよ…
政府は1月28日、辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票が2月に実施されるのをよそに、新たな護岸の工事に着手しました。県内の反発は必至です。 沖縄防衛局は、1月28日朝から名護市辺野古の大浦湾側で、「N4…
那覇市の大学で、1月28日、玉城知事による特別講義が行われました。約200人の学生に知事はどんなメッセージを送ったのでしょうか。 沖縄大学の「学問と社会」の授業の中で特別ゲストとして登壇した玉城知事。…
1月26日の「文化財防火デー」にあわせ、貴重な文化財を火災から守るための訓練が、28日那覇市の識名園で行われました。 「文化財防火デー」は、70年前の1月26日に奈良県の法隆寺が火災にあったことをうけ…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票で、「反対票」を入れるように呼び掛ける集会が26日午前に開かれました。 キャンプシュワブのゲート前で開かれた集会には「辺野古埋立て反対にマル」と書かれた横断幕やボード…