新基地建設が進む名護市辺野古で、土砂の投入が始まってから今月14日で3カ月となりました。 2月に実施された県民投票では、投票総数の7割以上が埋め立てに反対という結果が出たにもかかわらず、政府は埋め立て…
貧困世帯の子どもたちをSNSのスタンプで応援しようという独自の企画を、県内企業が浦添市に報告し、協力を求めました。 13日、浦添市を訪ねたのは沖縄明治乳業の村田紳社長ら2人です。沖縄明治乳業では子ども…
朝ごはん、きちんと食べてますか?きょうのQプラスリポートは、朝食を食べない子どもたちについてです。 朝食を食べないことにより力が出ない、また頭が働かずにイライラするなど数多くの弊害がありますがそれだけ…
嘉手納基地で相次いで行われているパラシュート降下訓練について、アメリカ側の「例外」の解釈について日本政府からも問題視する発言が飛び出しました。 12日の衆議院安全保障委員会で、河野外務大臣は、SACO…
嘉手納基地の騒音被害で、1年間に10人が死亡。北海道大学の驚くべき調査結果が公表されました。 北海道大学(環境衛生学)松井利仁教授「(嘉手納基地では)健康影響が生じる程度の頻度で騒音が発生しているとい…
県立高校では、13日合格発表が行われ、全日制・定時制合わせて1万3000人あまりに喜びの笑顔が咲きました。 このうち那覇高校では、午前9時に合格発表が行われ、緊張した表情の受験生らは自分の番号を見つけ…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票の実現を目指し取り組んだ団体が、13日、玉城知事に「新基地建設阻止に全力を尽くしてほしい」と要請しました。 2018年5月の署名運動から県民投票の実現に取り組んだ「…
モノレール駅や商業施設をつなぐカフーナ旭橋の広場に新たな愛称が付けられました。 市民や観光客に親しんで貰おうと、このほど決まった広場の愛称は「カフーナプラザ」。愛称決定はまず一般公募が行われ、県内外か…
3月1日から始まった、石垣市への陸上自衛隊配備のための工事をめぐり11日、地元住民の代表が沖縄防衛局を訪れ、工事の中止を求めました。 陸上自衛隊の配備に反対する市民団体の代表は11日沖縄防衛局を訪れ、…
東日本大震災から8年。糸満市では、復興を祈るヒマワリの迷路が完成しました。 沖縄戦の記憶を継承し、東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、福島から贈られたヒマワリの種を利用したヒマワリの迷路が201…
裁判員制度の開始から2019年で10年。裁判員の経験者による意見交換会が、6日、那覇地方裁判所で行われました。 意見交換会には、那覇地方裁判所での裁判員裁判に参加した、20代から60代の男女6人が出席…
4月にスタートする働き方改革に向け、異業種間の情報交換の交流会が7日、西原町で開かれました。 交流会は、企業で女性がいきいきと活躍できる環境をどう作り上げるかを、各企業の取り組みを通して情報共有しよう…