普天間爆音訴訟の原告の1人に騒音が引き金となってよみがえる戦争の悲しい記憶に苦しめられている女性がいました。この女性がどんな思いで判決を迎えたのでしょうか、きょうにかける思いを取材しました。 原告団・…
4月13日、北谷町でアメリカ兵が女性を殺害したのちに自殺したとみられる事件が発生したのを受けて、女性団体が抗議の声を上げました。 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会の高里鈴代共同代表は「基地・軍隊…
浦添市西海岸に開業する大型商業施設サンエー・パルコ。オープンは6月27日です。サンエー浦添西海岸PARCO CITYの店舗面積は6万平方メートル。地上6階建て商業フロアーは1階から3階、約4000台の…
2018年の泡盛の出荷量は対前年比で県内が減少したものの、県外と海外輸出がわずかながら増えていることが分かりました。 これは4月12日、県酒造組合が発表したもので、2018年の泡盛生産量は1万6497…
本格的な観光シーズンを前に、宮古島で交通安全への意識を高めてもらおうと特別交通取り締まりの出発式が行われました。 今回の取り締まりは、14日に開催される全日本トライアスロン大会で交通整理に参加する県警…
普天間基地の全面返還合意から23年がたったことを受け宜野湾市の松川市長は、改めて、基地負担軽減の早急な実現を求めました。 4月12日で、普天間基地の全面返還が合意されてから23年がたつのを前に、4月1…
沖縄の建設業界や経済界をけん引してきた國場幸一郎さんが、11日午前3時すぎ、肝細胞がんのため亡くなりました。86歳でした。 國場さんは国頭村生まれ。國場組に入社したあと1960年には株式会社国建を設立…
泡盛の魅力をPRしようと、県酒造組合が安倍総理に古酒を贈りました。 安倍総理は「私も円熟さを増したわけではないんですが、まろやかさは少し、多少ですね、増したのかと思っております。おいしく飲ませていただ…
4月10日は語呂合わせで「とうがんの日」。宮古島市では恒例となった100円のトウガン販売で賑わいました。 宮古島市のJAおきなわで開催された宮古島産のトウガンをPRするイベント。「とうがんの日」は、J…
約3年ぶりの開催、成果はあったのでしょうか?普天間基地の負担軽減について話し合う国と県、宜野湾市による三者会議が開かれました。玉城知事は辺野古の工事を止めた上で、協議したいと申し入れました。 約3年ぶ…
英語教育に力を入れている沖縄アミークスインターナショナル小学校で入学式が行われました。 上級生に手を引かれながら入場したのは、うるま市にある沖縄アミークスインターナショナル小学校の新入生たち。入学式で…
沖縄の伝統的な弔い方で、現在ではほとんど行われなくなった「洗骨」を記録した写真の展示会が、那覇市で開かれています。写真展は、フォトグラファーの照屋寛則さんが、学生だった1977年、沖縄市園田で行われた…